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レノックスへの未練めちゃくちゃあるじゃん…めちゃくちゃ未練があるし自己犠牲的で自己嫌悪があって自罰的な人……

まほやく2部16章、1話読んだだけでうわーーーー!!!!!💥💥💥にまたなってしまった………フォロワーさんが「ファウストのイメソンはバクチクの幻想の花」と言っていたのがよくわかった……ファウスト……あなたは夢を見て、信じて、夢破れてもまだ信じることをやめられないんだね…美しい人だね… [添付: 7 枚の画像]

まほやく2部15章、ファウスト視点でまたうわーーー!!!!!💥💥💥になったんだけど、儚く忠誠心の高い思考回路から急に全部クソ!!!!やってられるか!!!!の精神になったのでな、七海!!!????になっちゃった ファウスト、儚い人というイメージだったけどこれからは意外と図太くやっていくのかもしれない

まほやく2部14章、ブラッドリーの思考のフラットさにすごく感心したな…「雄も雌も無しに子孫を残したいやつが残せばいい」ってなかなか出てこない考えだと思うから…やっぱりいつでも冷静に俯瞰して物事を見れる人だと思うし、人の上に立つに相応しい人だよな…ボスの夢部下になりたいよ…

まほやく2部13章、すごい まだ2話しか読んでいないのにこの世の理を全て理解したかのような天啓がある フィガロ…お前のことが知りたかったよ…知りたかったことが今知ることができているよ…すごい、本当にすごい、内容もすごすぎる…これ、「誰しもが俺たちのことを問えば答えを返すこだまだと思っている。みな、俺たちの教えに俺たちの血肉や物語があることを忘れてしまったのだ」って、今週の呪術のすくなさんの「贅沢者」という言葉の意味するところと同じことじゃないかと思った、自分たちの経験してきたこと、未踏の地を踏んだ記憶を、なんのリターンもなしにお前たちに教えてやろうと、私が思うだろうか?私が作った価値を、どんな意味があるかと、自分以外の他者に軽々しく訊ねてしまえるのは、無意識に他者に正解を委ねられるのは、それはよほど贅沢なことではないのか?という、自分より他になかったから自分でやるしかなかった者の、義務をかつて背負っていた者の、教訓を持つ者の懐疑と不快感…

まほやく2部6章10話のラスティカのシャイロック評、すごく的確にシャイロックのことを表していて感心した そうなんだよな、彼はありのままを愛する人…きっと魂が砕けてしまったムルのことだって新しいムルとして許容できるはずだし実際適応して世話を焼いているようなのだけど、郷愁にも似たかつてのムルへの執着心があって、かつてのムルを諦めきれないのかもしれない 魂の欠片を集めてムルに飲ませてももしかしたら昔のムルには戻らないかもしれないのにそれを諦めきれないのは、それはシャイロックの愛であり憎しみなんだな

微笑みで人を誑かすシャイロックさん、こんなのは笑顔になっちゃうよ…そして当然のように愛憎がある

愛憎〜〜〜〜!!!!!になったところ シャイロックさんもよほど西の人間らしく欲望に忠実で良いですよね…

また高笑いをしてしまった 愛憎と元相棒の絡みがめちゃくちゃ好きかもしれない

愛憎がすごいし元相棒も含まれてるしこれは高笑いするでしょ ムル、女に手を出したことがあってもなくてもいいけど各所にムルと関係を持ったって証言する人間がいそうなところが本当にいい ムルは認知とかしないけど誰かがそう主張することは止めなさそう

ぶ、ブラネロ!!!ウォーーーッになってしまった ここはいつも大変だな…(?)
ネロってブラッドリーに教えられた考え方をちゃんと覚えて守ってるんだよな…いや守ってはいないのか…?でも咄嗟に、幼い娘に与える優しさとして、ブラッドリーに教えられたやり方を選ぶんだな…

『インターネット・ラヴ!』読了。売野さんの作品の心情描写はいつも素晴らしいのだけど、今回も主人公の気持ちが痛いほどにわかって泣いてしまった クィアであること、セクシャルマイノリティであることへの自覚と、それを人に話して受け入れてもらおうとすることは、こちらにリスクばかりがあって怖いと思うのに、主人公は勇敢だったなあ そしてお相手のウノくんが誠実な人で良かったよ……主人公がネイリストなので、作中にたくさんネイルを塗るシーンが出てくるのもおしゃれでとても良かったな

新しい爪 塗りかけネイルで親指絵画っぽくしてもらった

GRAPEVINEの新譜の話②
The Long Bright Darkという曲で、「It's a man's man's world もう価値などない 勝ちなどない」という歌詞が入っていて、いいぞ!もっとやったれ!という気持ちになりました この歌詞はとても嬉しかった

GRAPEVINEの新譜の一番最後の曲の歌詞に「LGBTQQIAAPPO2S」が使われているんだけど、これ、前後の文脈から言ってマイナスの意味で言ってるのかプラスの意味で言ってるのかすごい微妙な感じなんだけど、フォロワーはどう思いますか…?今回のアルバム、結構世相を反映しているようなんだけどこの曲のここの歌詞だけはどうしても間違って解釈したくない、と思うので…こう受け取れるよ、という意見があったら伺いたいです

好きな商業BL紹介ラスト!
10.『秘め婿』芹澤知
卑弥呼として生きてきた受けと幼馴染のわんこ系攻めのお話ですが、時代考証や史実とされていることの組み込みが上手く、かなり研究されてから描かれたのではないかと思います。それ故に重厚なテーマとストーリーになっていて読み応えがありおもしろい。

11.『半分あげる』有馬嵐
これもかなり重い設定の話であり、そして混乱するかもしれないですが過去に身売りをしていた方がメインの攻めになりますので、リバともまた違うのですが、そこのところ大丈夫な方は是非読んでみてください。胸にくるお話です。

12.『ピンクハートジャム』しっけ
セクシャルアイデンティティがまだ曖昧な主人公が受けと出会ってなんだかんだで君のことが好きだ…になるお話なのですが、まじで受けのビジュアルが良くてですね…金のインナーカラーに紫炎、気怠げな、悩ましい雰囲気の受けが好きな方は是非…!

⑦『悪人の躾け方』ダヨオ
『ロンリープレイグラウンド』のスピンオフなのですが、これ単品でも読めます。悪いことをしていた偉いおじさんが受けになって「なんでだよ!!!」してる話なんですが、丸く収まりますし悪いことをしていた偉いおじさんがなんだかんだでかわいく思えます。あと攻めがかっこいい。

⑧『2と車(ツーとカー)』虫歯
バンドとか音楽アーティストとかが好きなオタク!読んでください!!!!!繊細なタイプのボーカルがめちゃくちゃなギターの攻めに出会ってめちゃくちゃになる話なんですが音楽への熱!!!が感じられてとても良い作品です。

⑨『TOKYO光オークション』時羽兼成
あのねえ、絶対受けの声がみきしんだと思うんですよ。それだけでもう最高なんですが、2円で競り落とされて送料の方が高かったので返品される攻めも最高です。ストーリーもめちゃくちゃ良い。受けの幸薄さがかわいそうでかわいい🥲

④『たぶんきっと、明日のナズナは』田中森よこた
表紙を一見しただけでは想像がつかないくらい中身はかなりシビアで世知辛い設定です。それでも最後には希望の持てるお話で、めちゃくちゃ泣きながら読んだ記憶があります。設定・ストーリーとそれを活かすかわいらしい絵柄の妙。

⑤『お前の弟オレにちょーだい』にたこ
にたこ先生の作品で一番好きなやつ。まず、受けのビジュアルが好みです。いや私の好みなので万人受けするかは知りませんが受けがめちゃくちゃ良い、あと攻めがちゃんと成人するまで律儀に待てる所が良い。アロマンティックなのだろうな、という登場人物も出てきます。

⑥『月食奇譚』春泥
これは好きな人は好きだろうな〜という感じの薄暗くノスタルジックなお話ですね。昔の文豪作品を読んでいるかのようなストーリーや設定。因果や業などが好きなオタクは読んでください。

①『不死身の命日』虫歯
虫歯先生の作品はどれも大好きなんですが、これはすごくキャッチーで楽しい作品です。帯にでかでかと書かれた「スーパー攻め様受け!!!!!!!!!!!!」、安心の品質保証という感じ。攻めが予測不可能な動きをするのがめちゃくちゃ好きなんですが、その欲望もバッチリ満たしてくれます!

②『りんご、木から落ちる』犬時・笑平
短編集で表題作がめちゃくちゃ良いです、もちろん他のお話も良い。表紙の跡部みたいな人が受けなのですが、私はやっぱりスーパー攻め様受けが好きなのかもしれない。絵のタッチもストーリーも大好きですね。作画担当の笑平先生は今は『青少年アシベ』を書いてらっしゃいます。

③『CALL』朝田ねむい
お金に困ってる若者(攻め)と死にそうなおじさん(受け)が出会ってお金での付き合いが始まるのですが、これは、是非最後まで読んでください…!最後まで読んだ時のああ…ああ…!!!という感情を是非味わってほしいです。

眠れないので好きそうな商業BLを血眼で探してしまった はよ寝た方がいい

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