①『不死身の命日』虫歯
虫歯先生の作品はどれも大好きなんですが、これはすごくキャッチーで楽しい作品です。帯にでかでかと書かれた「スーパー攻め様受け!!!!!!!!!!!!」、安心の品質保証という感じ。攻めが予測不可能な動きをするのがめちゃくちゃ好きなんですが、その欲望もバッチリ満たしてくれます!
②『りんご、木から落ちる』犬時・笑平
短編集で表題作がめちゃくちゃ良いです、もちろん他のお話も良い。表紙の跡部みたいな人が受けなのですが、私はやっぱりスーパー攻め様受けが好きなのかもしれない。絵のタッチもストーリーも大好きですね。作画担当の笑平先生は今は『青少年アシベ』を書いてらっしゃいます。
③『CALL』朝田ねむい
お金に困ってる若者(攻め)と死にそうなおじさん(受け)が出会ってお金での付き合いが始まるのですが、これは、是非最後まで読んでください…!最後まで読んだ時のああ…ああ…!!!という感情を是非味わってほしいです。