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尾道理子『皇帝の薬膳妃 赤椿と蒼き地の波瀾』(角川文庫)、7/24読了。シリーズ第五弾。玄武公の嫡男・尊武に正体を知られた董胡(鼓濤)。彼とともに医術が混乱する青龍を事態収拾のための勅命特使団として訪れたが・・・。次巻が待ち遠しい展開。


榎田ユウリ『妖琦庵夜話 千の波 万の波』(角川ホラー文庫)、7/22読了。『妖琦庵夜話』シリーズ真の完結巻。一応の決着をみた前巻のその後を描く。中村明日美子絵の初回特典ペーパー掲載コミック集も収録されており、これまでの物語の余韻に浸れる。


櫛木理宇『ホーンテッド・キャンパス 黒い影が揺れる』(角川ホラー文庫)、7/22読了。シリーズ第二十一作。本巻では雪大オカ研に持ち込まれた三つの怪異がらみの事件を収録。森司とこよみの関係もビミョーに進展。次巻も楽しみ。


白川紺子『海神の娘』(講談社タイガ)、7/20読了。『後宮の烏』と同じ世界の物語。海神の声を聞くことができるただひとりの存在・巫女王のもとで成長し、海神の託宣を受け島々の領主の元に嫁ぐ「海神の娘」たち。その娘たちと夫となった領主たちの物語。


三國青葉『福猫屋 お佐和のねこわずらい』(講談社時代小説文庫)、7/19読了。シリーズ第三弾。猫をモチーフにした小物と猫の里親探しを商いとする「福猫屋」。常連客・権兵衛が初めての恋に悩む。誰ひとり悪人が出てこない人情時代小説


矢崎存美『湯治場のぶたぶた』(光文社文庫)、7/18読了。山崎ぶたぶたが温泉宿のオーナーとして活躍する本巻。こころが疲れたひとびとをちょっと不思議な存在のぶたぶたさんが癒やしてくれるハートウォーミングなファンタジー。


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役所や学校のような、利潤第一ではない目的の組織や人に対しても「ビジネスマインドを持て」という徒輩の多い昨今ですが、「ビジネスマインド」とは結局、お客の車をこっそり壊して保険金せしめるような、利潤のためには手段を択ばないことの正当化でしかないんじゃないかという気は最近しています。

「失われた30年」などと言われる日本経済ですが、この間法人税減税をはじめとして、派遣の全面解禁だとか、「企業が活躍しやすい」(これは安倍政権のスローガン)制度はどう考えても増えているように思います。それでいてちっとも景気は良くならない。政治以上に「財界人」の責任重大では?

しかし管見では、日本の経営者は自己批判するより、不景気の原因を政治や労働者に転嫁してばかりのように思われてなりません。そんな傲慢さが許されるのも、「ビジネスマインド」なるものが何か普遍的な有能さのように誤認されているのが原因ではないかと思うのです。それは資本主義への過剰適応では?

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ツイッター「使いにくくするからTwitter Blue入れ」
日本政府「保険証廃止するからマイナカード作れ」

@bb_lemon ありがとうございます。口に合わない可能性もあるのですね(笑)。

@bb_lemon ウインナーの天ぷら、はじめて聞きました。今度試してみたいです。どんなウインナーがいいのでしょうか。

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これは

あなご
きす
えび
大葉
さつまいも
春菊
貝柱のかき揚げ
小えびのかき揚げ

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「もう隷従はしないと決意せよ。するとあなたがたは自由の身だ。敵を突き飛ばせとか、振り落とせと言いたいのではない。ただこれ以上支えずにおけばよい。そうすればそいつがいまに、土台を奪われた巨像のごとく、みずからの重みによって崩落し、破滅するのが見られるだろう」
――エティエンヌ・ド・ラ・ボエシ『自発的隷従論』西谷修監修、山上浩嗣訳(ちくま学芸文庫、2013年)

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生成AI、JASRACが強い懸念「フリーライド容認はフェアではない」║弁護士ドットコム
bengo4.com/c_23/n_16300/

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Fedibirdのサービスは無料です。

運営に必要な費用は運営者が賄いますので、今後とも利用者が負担する必要はありません。

ただし、急激な利用者の増加、負荷の増大、サーバ単価の上昇や、運営者の経済事情の悪化などにより、維持が困難になる可能性もあります。そこで、寄付により、利用者自身でサービス維持に参加する方法を用意しました。

Fedibirdを安定利用できるよう維持に参加したい方、Fedibirdの理念に賛同し維持継続を後押ししたい方は、Open Collectiveによる寄付窓口よりご協力をお願いします。
opencollective.com/fedibird-in

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なお、この寄付窓口については、インフラに必要な費用に限定しています。このサーバが長く安定して続くことに対して、自分も関与していきたい、という方にご参加をお願いします。

また、サーバの安定維持に寄与する以外の特典はありません。

※ OpenCollective上で寄付者として名を連ねることはできます。匿名にすることも可能です。

インフラ以外の活動については支出せず、寄付を募る場合は、これらとは別の窓口で扱います。

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Fedibirdの運営費についてですが、

基本的にFedibirdインフォメーションにてアナウンスしてきた通り、サービスは無料である、という点については変更ありませんが、

寄付による維持を可能とする方向に目標設定し、不足を運営者が補うという姿勢にシフトしていこうと思います。

《参考》Fedibirdインフォメーションのアナウンス
fedibird.com/@info/10644338740

背景ですが、こちらのアナウンスに含まれている但し書きの通り、

10月末頃からの利用者急増をはじめとして、負荷の増大、サーバ単価の上昇、運営者の経済事情の悪化など、通常体制では維持困難となる場合を想定した項目がほとんど当てはまる状況になってきたためです。

(※ 今のところ経済事情は問題ありませんが、健康上の問題でそれに準ずるリスクがありました)

fedibird.comはノーメンテで放置しても十分に安定稼働する状態を維持できているし、万一何かあっても副管理者・モデレーター陣が対応できる体制になっていますが、資金的な対応は難しいため、ここをより利用者に頼る体制に改め、持続性のある運営体制としていくべきであろうという判断です。

具体的なお願いについては改めていたします。 [参照]

篠綾子『薫そうめん 木挽町芝居茶屋事件帖』(ハルキ時代小説文庫)、7/17読了。木挽町の小さな芝居茶屋「かささぎ」を舞台にした人情時代小説シリーズ第四作。吝嗇家で有名な元金貸しの隠居・岩蔵のもとに孫娘のお春が訪ねてきたことから・・・。


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