NEISvoid というハッシュタグについて学んだ。これは当面、あるいはずっと良くならないことがわかっている症状の方が使うハッシュタグだという。
No End In Sight voidの略。「終わりの見えない空白」です。
なので、このタグを見かけたら状態が良くなることを前提とした声かけはやめてほしいとのこと。
なるほど、任意のインスタンスで https://{host}/.well-known/nodeinfo から該当の link を拾って開けると MAU とかの情報が見えるのか。
@osapon ありがとうございます。これですね
https://github.com/jhass/nodeinfo/blob/main/PROTOCOL.md
@taiyo @minamikuma 故障率を計算するとお分かりになると思うのですが、この規模のクラスタだと常にどこかが壊れているので、自動的なリカバリは必須になるのですが、分散システムでは「本当に壊れているのは誰か」を正確に知ること自体がチャレンジになってしまったりと、様々な困難があります。
このあたりの面白さについては、「データ指向アプリケーションデザイン」という本をおすすめします。著者の Martin Kleppmann さんは「技術を社会のためにどう正しく使うか」ということについても積極的に発言されていて、本書の 12.4 節は単体で読んでも面白いと思います。 https://www.amazon.co.jp/dp/4873118700
@okapies @minamikuma 読ませていただいています。ここで紹介されたドキュメントから色々と調べたり、元社員の見積もりなんかを読んだらしたんですが、なかなかのシロモノですね。
1000台で構成するサーバーハウスのキャッシュが自律的に他のハウスから必要になりそうなデータを集めてる話とか読むと、単なる高速データベースというわけでもないんだなあとも感心したり。
Pawoo は世界二位のユーザ数を誇る一方、エロ絵の多さから Noxious(有害)Instance に分類されていて、接続を拒否しているインスタンスも多い、と結構特異ですよね。 https://mastodon.help/instances?id=2307
QT: https://mastodon-japan.net/@hiroosa/109556839370011513 [参照]
マストドンのFediverseに関する論文とかあるんじゃないか、と思ったら分析論文があった。わりと安定的で発達してるネットワークであるということ、あとPawoo.netが結構大きい(大きかった) https://appliednetsci.springeropen.com/articles/10.1007/s41109-021-00392-5#citeas
@minamikuma @taiyo そうですねぇ。まぁ、この手の予約システムは業務システムの中でも非常に難しいものの一つと言われていて、それに比べたら Twitter の非機能要件は遥かに「簡単」なんですが、その代わりに規模の桁が違いますからね。
@taiyo @minamikuma 分散システムの構築は OS とは全く異なる難しさですからねぇ。以前、こんなツイートもしましたが、処理が一台のコンピュータに収まらなくなった瞬間に難易度が跳ね上がる。 https://togetter.com/li/1977218
@minamikuma 何もご存じないのでしょう。伝記本か何かを斜め読みしたのを真に受けてるとかでは。
“The many branches of the Fediverse” https://axbom.com/fediverse/ の図がめちゃ良くて、ActivityPubもMastodonも森の中の一本の木、その木に生えた一本の枝というのが私の中でしっくり来た。
マスク氏、「Twitter をフルスクラッチで作り直すんや!ジョブズだって OSX をやったろ!」って言い始めたらしく、完全にアカン感じになっている。 https://twitter.com/goldman/status/1605444112823463936
様々な意味での避難所。第一次ブームの頃に Mastodon について調べ物を書いていた。自作キーボード勢のソフトウェアエンジニア。