春ねむり「INSAINT」ロングインタビュー|“ー般的で健常な男性”中心の社会を拒絶する「マッチョではないハードコア」 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー https://natalie.mu/music/pp/harunemuri04
「社会」を考えるために「感じ」を考えてみる(武田 砂鉄) | 群像 | 講談社 https://gendai.media/articles/-/116841
今の40〜50代の男性でネトウヨ的心性を拗らせている人って暗数としては相当居るんじゃないかというの凄く分かるんだよな。
この世代ってジェンダーや人権の面ではちょうど過度期にいる人たちだし、上の世代(特に団塊の世代)に対する反発などから社会運動に対して凄く否定的な感情を持ちやすく、かといって若い世代と比べると精神論を始めとした古い価値観がより強固に染み付いており、いわゆる氷河期世代がかなり被るので生存者バイアスでネオリベ支持や自己責任論も強くなりやすく、小林よしのりの本がベストセラーになった頃がだいたい学生〜20代半ば頃で、特に40代は時期的に2chにどっぷり浸っていたと思われるので、ネトウヨや冷笑に到る要素が時期的にふんだんにあるんだよね。
interview with Adrian Sherwood UKダブの巨匠にダブについて教えてもらう | エイドリアン・シャーウッド、インタヴュー | ele-king https://www.ele-king.net/interviews/009528/
当たり前ではあるが、今あえて確認しておきたい話を。
アンチ民主主義の人が多数派になるのなら、民主的な決定により民主主義を撤廃しなければならないのか? そんなことはない。憲法はそのような暴走への歯止めとして存在している。
アンチ人権の人が多数派になるのなら、人権は否定されなければならないのか? もちろん、憲法の歯止めにより、そのようなことにはならない。
この当たり前の前提、正当な規範を引っ繰り返そうとしている人々がいる。世界的には「極右」と呼ばれる人々だ。
日本の場合は政権与党内部にもそのような考え方の人々がいることに注意したい。特に自民党改憲案。日本のメディアではそう呼ばれていないが、世界のスタンダードに従うなら「極右」と呼ばれる思想に基づくものだ。
人権の制約と極右思想が、私たちの/庶民のメリットになることなど一つもない。なので、これは要警戒です。
参考:
下記スレッドに自民党改憲案の危うさを記しました。
https://twitter.com/AkioHoshi/status/1544575504690610177
小西ひろゆき議員は「自民党の改憲案や改憲運動そのものが旧統一教会の影響を受けたものではないのか」と質問。
https://twitter.com/mugichoko1616/status/1674722913243774977
そもそも今回のインボイス反対署名は、10万筆以上を持って行った時点で「少ない」という意味不明な理由で受け取り拒否されしており、さらに集めて36万筆になった際には面会要請を通してもらえず受け取り拒否どころか持っていくことすら出来ずに終わっており、それで今日の50万筆だ。
これで政権/首相が「こういう理由で受け取れません」と言うのを飲み込んでやる必要は主権者である国民に一切ない。そして、受け取り拒否の理由すら不明な現時点で「提出した側がミスしてて首相は悪くないのかも」と政権を擁護し始めてあげるのは、いったい"忠良ノ臣民"以外の何なんだと思う。
また、一度「数が少ない」で署名を受け取り拒否してるのだから(拒否すること自体が許せないが)、署名数を増やしての再提出は受け取るべきだが、ここに来て署名サイト(change.org)の信用性が云々と駄々をこねそうな気配がある。しかし、この署名サイトの署名を政府/各省が受け取った事例は過去に何度もあり、この件においてのみ不可というのは無理がある。
だいたい、官邸前の現地で、月曜日にもかかわらず何千もの人が集まってデモを行っているのだから、反対の民意を無視することに何一つとして正義も理屈もない。
愚策に反対です。インボイスは廃案を。
#STOPインボイス
アルカンタラは途中からほぼ飼殺しの様な状態だったからなあ…。
他チームに移った方がしっかりとした起用してくれるのでは。
日本ハム ポンセ&マルティネス来季も残留へ アルカンタラ、マーベルは退団へ― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/09/25/kiji/20230925s00001173125000c.html
【聴き逃し】挾間美帆のジャズ・ヴォヤージュ #16インタビュー:クリスチャン・マクブライド https://www.nhk.or.jp/radioondemand/share/594_3790.html?p=8380_01_3888661 #radiru
岸田首相の演説、日本語訳がすでに出ていました。
岸田文雄首相の国連総会での一般討論演説 全文
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA19C7O0Z10C23A9000000/
昨日、当方の感想を書きましたが、例え話をすると、
「今のコンピュータやスマートデバイスでは、OSやUIがバラバラで分断されている。そこで、CPUの動作原理であるプログラム内蔵型コンピュータに光を当てましょう」
みたいな話だよなあ。一見いいことを言っているようで、実は何も言っていない。むしろ、WWⅡ後の人類社会が積み上げてきた平和と人権のフレームワークと実践を故意に無視している点で悪質ですらある。
人の尊厳は、カント倫理学の概念であり人権の基礎だ。他者の尊厳を大事にするということは、平等な尊厳、平等な権利、つまり他者の人権を守るということなのだけれども、演説で言わんとしていることはそういう事ではないだろう。
演説を聞いた各国代表は、何を思ったのだろうか。席がガラガラだったという話もあり、そもそも聞いたいない人の方が多いかもしれませんが。
日々聴いたレコード/CDやその他雑感等。