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当たり前ではあるが、今あえて確認しておきたい話を。

アンチ民主主義の人が多数派になるのなら、民主的な決定により民主主義を撤廃しなければならないのか? そんなことはない。憲法はそのような暴走への歯止めとして存在している。

アンチ人権の人が多数派になるのなら、人権は否定されなければならないのか? もちろん、憲法の歯止めにより、そのようなことにはならない。

この当たり前の前提、正当な規範を引っ繰り返そうとしている人々がいる。世界的には「極右」と呼ばれる人々だ。

日本の場合は政権与党内部にもそのような考え方の人々がいることに注意したい。特に自民党改憲案。日本のメディアではそう呼ばれていないが、世界のスタンダードに従うなら「極右」と呼ばれる思想に基づくものだ。

人権の制約と極右思想が、私たちの/庶民のメリットになることなど一つもない。なので、これは要警戒です。

参考:
下記スレッドに自民党改憲案の危うさを記しました。
twitter.com/AkioHoshi/status/1

小西ひろゆき議員は「自民党の改憲案や改憲運動そのものが旧統一教会の影響を受けたものではないのか」と質問。
twitter.com/mugichoko1616/stat

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