@PepperAdelaide 子どもと同じで、自分を褒める奴は全員いいヤツ、自分を批判してくる人は全員間違ってる、って思考だと思います…内容が妥当かどうかはどうでもいいんですよね。「親日」「反日」みたいなことをめちゃくちゃ気にしますしね。精神年齢が低いんですよね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/da20a54ba59588136046fb64687edc132a8824ca
やっぱ母も毎年検診受けさせないとかなー…
“ゲイに生まれて嫌だなと思う瞬間は、自分が発した言葉で大切な人をこの世からいないことにしてしまう瞬間だ。あえて過激な言葉で表現すると、自分の恋人を自分の手で殺す瞬間だ。同棲しているのに一人暮らしだと嘘をつく時、彼のことをただの友達だと説明する時、僕はこれまでゲイとして生きてきて何回も恋人を殺したし、ゲイである自分自身を殺してきた。言葉で。自分を守るために発した言葉がブーメランみたいに返ってきて結果的に自分を傷つけるという何とも滑稽なループの中で生きてきたと思う。言葉によって透明にされてきた存在や関係性は、同じく言葉を尽くすことによってしかその透明度を下げることは出来ないのではないかという仮説のもと、これまでの自分の言動によって透明にされてきたものを、自分の手で書くことによって取り返すことを本書では試みたい。これまで見て見ぬ振りをしてきた違和感を拾い上げ、無意識にとってきた言動を観察することで、それらの奥に潜んでいて僕を生きづらくさせている「何か」に少しでも肉薄することができればと思う。” 本屋メガホン『透明人間さよなら』はじめに より
家族研究関係者としてずっと言っているのは、「少子化が問題だとしたら、それは『子どもを持ちたいのに持てない人がいる』という問題。それ以外は子どもが少ないという現実に社会が対応していくことで解決できる」ということ。
岸田首相、LGBTQ差別発言の荒井秘書官更迭へ 「言語道断」 - 毎日新聞ニュース
https://mainichi.jp/articles/20230204/k00/00m/010/030000c
まあ、「この国は変わりませんよ」というメッセージにはなったね
思ったけど、カナダでは「出生率を上げよう!」みたいなことを聞いたことがないなあ。もちろん少子化によって、たとえば年金の受給年齢が上がる現実とかそういうことはあるけど、なんていうか…子を持つか持たないかはあくまで本人が決めることであって。
児童手当とか、今は保育料が高すぎるから安くするぞ!というニュースとか、そういうのは「少子化対策」ではなくて、あくまでも「子どもを育てるということはお金がかかる、そこに対して政治がサポートをするのは当然」という気持ちから自然に生まれてくるものである、というか。
たとえば電車に乗っていてお年寄りに席を譲る行為とかもさ、「自分が年寄りになったときのことを考えて席を譲ろう」とかじゃなくて、そんなこと考えなくてもみんなやってる「困ってる人を見たら助けよう」という当たり前の考え方であって。別に見返りを求めてるわけじゃないのね。
でも日本だとどうしても「泣いてる赤ちゃんに文句言うな!お前も赤ちゃんだっただろうが!」みたいな、そういうバーター的な考え方に落とし込まないと納得?説得?されない人が多いよな、って思う。
ちなみに、ドイツ初黒人州大臣、だとアミナタ・トゥーレ!シュレスヴィヒ=ホルシュタイン州大臣。マリから難民としてきた両親を持ち、5歳まで難民収容所で暮らした彼女。「政治は、無力から脱出する出口」。難民の国外追放を止めるために尽力したり、政治家という仕事を知ってもらおうと様々なメディアで発信し続けている。https://www.vogue.de/lifestyle/artikel/aminata-toure-vogue-cover-interview-ministerin-schleswig-holstein