#読書
『エステルハージ博士の事件簿』購入
早川書房からプラックローズ&リンゼイ『「社会正義」はいつも正しい』(2020/8 -> 2022/11)
草思社からルキアノフ&ハイト『傷つきやすいアメリカの大学生たち 』(2018/9 -> 2022/11)
晶文社からボゴジアン&リンゼイ『話が通じない相手と話をする方法』(2019/9 -> 2024/2)
この人たちの翻訳本、売れ筋なんでしょうかね。英語圏経由の「表現の自由戦士」とか“Intellectual Dark Web”の翻訳傾向をだれかマッピングしておいてくれないかな。。
10-May-2018 Henry Farrell | The “Intellectual Dark Web,” explained: what Jordan Peterson has in common with the alt-right https://www.vox.com/the-big-idea/2018/5/10/17338290/intellectual-dark-web-rogan-peterson-harris-times-weiss
#読書
『モンスターを書く』購入
#読書
『種村季弘コレクション 驚異の函』
『幻想と怪奇15』購入
【㊗】周司あきらさんとの共著『トランスジェンダー入門』5刷が決まりました!!!
本当にありがとうございます✨✨
こんなに短期間でmこれほど多くの方に読んでいただけるとは思っていませんでした。
これからも、より広く、遠くに届けて、社会にちょっとずつトランスジェンダーについての情報の水分を届けていこうと思います。
わたしは挫けてないよ!
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-721274-7
ゴールデンカムイ原作の監修に参加してた方の記事なので「あのマンガ好きでない人の意見しか出てこないじゃん」みたいな人にもぜひ読んでほしい
「アイヌに会ったことない」それって
本当?『ゴールデンカムイ』を観る前
に知るべきアイヌへの差別の歴史
https://crea.bunshun.jp/articles/-/46411
第4回 #みんなのつぶやき文学賞、やります。
2024年1月27日(土)~2月4日(日)の間に、みなさんの2023年のベスト小説を教えて下さい。
今回から投票方式をメールフォームへの入力に変更させていただきました。
https://tbaward.jp/4th_2023/
#読書
#2023年ベスト約10冊
・小林 昌樹『調べる技術: 国会図書館秘伝のレファレンス・チップス』(皓星社)
・ハーマン・カペレン『バッド・ランゲージ: 悪い言葉の哲学入門』(勁草書房)
・村上 紀夫『怪異と妖怪のメディア史: 情報社会としての近世』(創元社)
・周司あきら, 高井ゆと里『トランスジェンダー入門』 (集英社新書)
・マシュー・レイノルズ『翻訳 訳すことのストラテジー』(白水社)
・怪異怪談研究会監修『<怪異>とミステリ』(青弓社)
・マティアス・クラーゼン『ホラーは誘う―ダーウィンに学ぶホラーの魅力』(風媒社)
・山尾悠子『迷宮遊覧飛行』(国書刊行会)
・杉本昌隆『師匠はつらいよ 藤井聡太のいる日常』(文藝春秋)
・山田鐘人,アベツカサ『葬送のフリーレン』既刊12巻(小学館)
大学時代のサークルの後輩たちの結婚パーティーに行ってきた。ほとんどの人が卒業後初めて会った。
終わってから二次会に誘われたが断り紀伊國屋で本を買った。
重度の活字中毒者
海外幻想怪奇文学を中心に本を漁っている
好きな作家:ポー、ボルヘス、ラヴクラフト、ビアス、ブラックウッド
日曜文学研究者として、幻想怪奇文学論や文学の哲学を考えたり書いたりしている