ホットサンドメーカーを買いました。
「〇〇冊読まなきゃ作家になれない」系の話(派生も含めて)見ると「自由に本を読める環境を前提してます?」「読書のバリアフリーって話があったのついこないだですよね?」という気持ちになって無駄に苛ついてしまいますね。誰もがいくらでも本を読めるというわけではないと思います。
売上やサ終を人質に買えの遊べの言ってもなあ、という気持ちはあります。不安を抱えたまま作品に向き合わされるのはみんな厭でしょう。
展示見て本買いに行ってたら遅い昼飯になってしまいました。
モネ展は全体通じてコンセプトが見えてくるやつで、モネを観る補助線がつかめたので助かりました。あんまりピンときてなかったんですよね正直……展示は馬鹿混んでました。
国立国際美術館はコレクション展もするっと入れて良かったです。
古代メキシコ展、充実していて良かったです。やはり古代文明の造形は人間の創造性が直球で出ていて良いですね……所々に死の影が躊躇いなく出てくるのも好みです。
「AI生成動画を実写と言い張る」フェイク動画の前に、「実写をAI生成と言い張る」フェイク動画が多数出てきているようだ。
「少女歌劇レヴュースタァライト」のワイドスクリーンバロック、「崩壊:スターレイル」のシルクパンク、Vシンガーグループの「VALIS」と「Albemuth」、Y3Kファッションなど意外とコアなSF小説と最新カルチャーの結びつきはあるが、書籍の売上には直結できていない。
掌編のための種をメモしていました。昔ならこのスケールはそのまま書いていたであろうので、随分と慎重になりました。
やはりとてつもなく速やかに歴史と事実が破壊しつくされるのではないかという気がしてきた…
固定電話、めったに使わないしどうでもいい電話ばかりきて益が薄いのですがなぜか実家からは家電にかけてくるので維持せざるを得ないという状況なわけですが、いい加減古いのでシンプルな新しい電話にしてしまいたさがあります。
激推ししたい作品がTLで黙殺されて、感心しなかった作品が世で絶賛される、くらいはよくあることと受容するしかないですが、まあ癪に障りますね。
特に何をするでもなく大阪に戻ってきました。
何も周辺を調べてないのでこのあとどうするか一切決まっていないのですが。
佐川美術館、ほどよく景色が良くて居心地いいのもいいですね。
あとエッシャーの絵って(「滝」みたいないかにもな無限ループの絵に限らず平面充填の作品でも)ある種のアニメーション的な動きを感じることがあるんですが、明らかに不条理なのに鑑賞者の意識の中でだけ動きが錯覚されるのもものすごい体験でした。
自然はあらゆる合理化された形状の宝庫で、それを的確に写し取るからこそエッシャーの作品はひとつのリアルな世界として成立して、しかしながら幾何学的なトリックによって非実在の世界へと昇華しているのだと思いました。平面的な絵のひとつひとつにあり得たかもしれない世界が閉じ込められていて、それがエッシャーの芸術なのだという実感が押し寄せてきて、その儚さと永遠性の相克に本当に涙が出そうになってしまったんです。
様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。