ボローニャ国際絵本原画展、めちゃめちゃ多様なアートスタイルの作品がどっさりあるのでものすごいボリュームと満足感でしたね……絵本については何も知らないのですが、画風の多様性はアートアニメーション的な趣もあって、その種の映画祭に行ったような感覚で楽しめました。
デ・キリコ展、事前はそこまでというか、全盛期の形而上絵画以外はそんなに……な意識で観に来たのですが、やはり実物は理解が進みますね。異質なディティールやモチーフを執拗に組み合わせ続ける画家のコンセプトが明確に伝わってきました。あと末期に作っていたという彫刻が良くて予想外の発見でした。
朝起きられたら遠出する予定です。
火曜と水曜を休みにしたので5連休となります。
ふと「ハン・ガンの翻訳出版の権利ってどうなってるのかな……」といういらぬ心配が浮かび上がってきました(そこそこ訳されてる作家がノーベル文学賞を取った時にだけ起こるある種の発作です)
昨夜真夜中に目が醒めたせいでうっすら頭が重い状態なのかもしれません。
なんとはなし疲れています。
いよいよコメの備蓄がなくなってどうしようか……となっています。お店には5キロのでかいのしかなくて、うちの狭い部屋だと管理が困難なんですよね……
本を読むためだけに喫茶店に行って1時間くらい使うなどしていました。
「小説で〇〇するな」って言われたことはみんなやらなくなるので、今のうちから〇〇を鍛錬して特技にしておくことで他の書き手と差別化できる個性になりますよ……とそそのかすことを思いつきました。まあSNSの創作論にかかずらうのはバカバカしいのでやりませんが……
「きみの色」劇伴も素晴らしかったですし、劇中曲とも不思議と違和感なく馴染むトーンに収まってて、言葉にしづらいですが良さがありました。(born slippyには笑ってしまいましたが。あのイントロは強すぎるので……)
優しさと赦しに満ちた世界として描かれているのは、主要人物がそれぞれ罪(というのが強すぎなら、秘密や挫折に基づく後ろめたさ)を抱えているからで、他罰でなく自罰によって緊張感を保つ構成であり続けているからであろうと思います。
個人的にはアートアニメーションに近づく(抽象性が高まるなどしていわゆる「アニメ」の画面から離れるという程度のざっくりした意味で)ほどに評価が高まるので、冒頭のシーケンスでもう最高潮になってたところはあります。その後も共感覚的な設定が画面作りに寄与しており、オーソドックスなパートもレイアウトや動きがバチバチに決まっており、とても気持ちよく見られました。
「きみの色」百合でしたね。
「きみの色」を観ます。
早起きできたら朝から映画を観に行こうと思います。
コーヒーを控えたら寝付きが良くなりました。
このところあまりうまく眠れておらず(昨日も布団に入って3時ぐらいまで眠れなかったし)最悪睡眠環境が原因の大半な気がするものの、他に寝られるスペースもないので詰んどるなあという気持ちです。あとコーヒー飲み過ぎなので減らさなくては……
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