フリーランスライターのふるまいさんが朝日のある記事のタイトルについて、あまりにも凡庸で中身の価値やニュース性が感じられないとXでポストしている。識者が提供する新しい情報を全面に出せば、読者はきっと手を伸ばす、とも
https://www.asahi.com/articles/ASS345H86S2VUPQJ00D.html
定型や旧聞に落とし込む見出しが読まれないのは明らかで、日々頭のかたい連中と穏やかにやり合いながら仕事をしている身としてはそうそう!と膝を打った
ただ、引力のある言葉や写真が並ぶSNS上で、読まれるためならどこまでもやっていいのか、これもまた悩みながら探りつづけている
整理部の担当者は記事の価値を落としたとまで言われていて、関係ないのになんだかキュッとして悔しくなった…
夜明け前に読めてよかった
小澤征爾さんを失って 村上春樹さん寄稿:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/DA3S15861492.html
この記事、なかなか面白い
今年北米では13年と17年の2種の素数ゼミの羽化周期が重なって、推定1兆匹が一斉羽化するらしいという話題
でも単なる生物学ネタではなく、「素数」の数学的特性も絡めた展開
数学・生物学どっちも好きクラスタならニヤリとなること必至です😁
地方で紙面編集中。あっちより少し雑多に