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日本のどっかのローカル紙で紙面製作やってます。人から話を聞いたり、調べ物をしたりしてお金までもらえるなんて!くらいの緩さで新卒入社してしまい、当然ながらずいぶんと苦労しました

今のセクションには自社と通信社の記者が取材・執筆・配信した原稿、写真その他が毎日大量に届きます。その中から読者にとって価値がある、重要だと思うものを各ページに割り振ります。そして、内容を端的に示す、あるいは興味をひくような見出しをつけて、おすすめ順にメリハリをつけながらページ内に配置していきます。紙齢を積む中で培われた細かい決まり事を覚え、形にしていくのは大変でしたが、取材ともまた違うおもしろさと奥深さがあり、まだ飽きません。遅まきながらデジタルに急速シフト中

消えゆく仕事だという認識を持っていて、業界と自らの、この先の手がかりを探しています。時事についてはあまり言及しないかも

久米宏との比較についてとか仕事への向き合い方とか、関口宏のインタビュー、読ませる。

ブレイキン日本一の小学生を取り上げたおはよう日本。紹介するスタジオの記者が導入で踊る必要あるんだろうか。ニュース番組じゃないのかもしれないけど…

朝ポキの新番組、編集マニア。オリンピックを五輪と略した最初の経緯を話していて、読がベルリンでやったことは知っていたが、初出の見出しは「五輪旗、伯林に着く」だったらしい。川本信正記者が考えたという言葉ももちろん、編集者の使い方が巧みだなと思うのは、モノについてのビジュアルな説明になっているところ。もし写真が付いていれば完璧だったけど、なくてもイメージできるのがいい。…とかいうと伝説の仕事に失礼に当たるか

Nスペ見た。過去に作った歌詞が今の自分を救ったんだろうか。前の自分に戻ることを諦める、手放したら光が差すのはわかるような気がする

鬱々としていた時ふと見てみた赤テント、終劇の借景の爽快感を思い出した。いつもの街の夜が全然違って見えた

まったく見ずに言ってしまうけどプロジェクトXまた新しくやる世の中、よろしくないのでは

仲の悪い同僚が舌打ちをしてきたのでやり返したらなんかキスみたいな音した…どうしてくれようこの雰囲気

見出しにはたぶん正解がいくつもあるけれど、みんながこれしかないと思える見出しはきっとある、とか考えながら仕事する

いい仕事は確かに「選んでください」じゃなくてバシッと「これで」と決まって出てくる

「これまでの言語表現と異なりネット上の言語も生まれた。面白い小説が生まれないはずがない」これに続く一文が悩ましいわけだけど…でも面白く読んだ
mastodon-japan.net/@honjp/1121 [参照]

最近あんまり葛藤がない…。歳を重ねるとはそういうことかもしれない、毎日が楽になったのは間違いない、でもなんだか不安というか、これ本当?って気持ちが消えない…

「妾でも良いと言ってくれ」は要らなかったと思う…。あんま見る側として信用されてないなって感じちゃった

いい話だなぁとしみじみ思ってからの西田亮介さんのコメントプラス、これもまたよかった。コメントプラス、本当にいいと思う

「だから私は先生が大好きでした」 卒業式の手紙に泣いた校長の決意
asahi.com/articles/ASRBM4R89R9

過去に生きるには早すぎると思う半面、前を向くには今がつらすぎるって時は確かにあるから…でもあまり自分を憐むのも中毒になるし

かつて同じ時間を過ごした友人が困難を抜け出せないのは見ていてつらいものがある、でも一緒になってはまる愚かな優しさはもう失せてしまった

勤め先では報道や編集の人に特に多いけど、諸々会社がやってくれるのを口をあけて待ってるみたいなのどうにかならないかな。思った通りにことが運ばないからって文句言うのは自分たちが恵まれてるって認識がなさすぎると思う。やってもらって当然と思ってるのだろうか

公私で少し問題を抱えている旧友とかなり久々にご飯を食べて以来、時折連絡が来るようになった。だいたいがこんなことあったねって昔話で、適当に返すだけでいいのかどうか考えている

徳島、紙面整理や映像取材にはもう手をつけていたとは知らなかった。余力ある会社のイメージだったけど

-1.0をどう表記するかは悩ましい。横書きにできるときばかりではないからね…。

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