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【稚菜】ハナタバ 踊ってみた sm43689887
nicovideo.jp/watch/sm43689887

零れ落ちた時間を拾い集めて、いつか来る明日までそっと踊るように。

包むような白に混じることない姿がクッキリと。
静かで鮮やかな印象が心に残ります

からっぽの中に残る花束のような、でしょうか
そこは上手く言葉になりません

シーグラス/巡音ルカ sm43690444
nicovideo.jp/watch/sm43690444

どこまでも優しく響く音と言葉
誰かの涙をぬぐうために
少しだけ強くあることを望む
その在り方すらもただ優しい
暖かな思いが静かに染み入ってくるようです

バルテウス倒せた。
もう半分諦めて2ヶ月くらい放置していたけれど、ようやく倒せた……

コントローラを新調した甲斐があった

neo 踊ってみた sm43302246
nicovideo.jp/watch/sm43302246

始まりを、再生を、尽きることのない希望を。キラキラと輝く想いをどこまでも届けるような。
可愛らしくも力強く、躊躇いを超えて踏み出していく姿が鮮やかで確かな印象を心に残します

Loveit? 踊ってみた【yun】 sm43285484
nicovideo.jp/watch/sm43285484

返り血すらも艶やかに。

夜の淵に引き込まれるような空気は、鮮やかに美しく捉え所もなく妖しく。
心を奪われて戻れなくなってしまいそうです

少年と魔法のロボット sm43271947
nicovideo.jp/watch/sm43271947

透き通って鮮やかな景色、いつまでも誰かの心に残り続ける物語。
いつかどこかで見たことがあって、自分の心の中にも確かに残っている。
そんな印象を感じます

「流れる季節を私は碌に拾いもせず」
ここでまずやられました。心ここにあらずといった空気が、あまりにも情感豊かに表現されていて。

「足が縺れ転ぶ先に孤独」
酔って転ぶ、それを支える人もない。ゾクッとするほどに孤独で、それなのにどこか軽い。
悲しいとも淋しいとも言われないからこそ、この一言が強く刺さります。

「貴方が棄てた私には肉も骨もありますから」
人間であること、感情があること。「肉も骨もある」と表現するの凄まじい……
生々しい説得力を感じるのに、音が綺麗なのですっと入ってくるんです……

「飢えも乾きも手紙如きでどうにかなると思わないで頂戴な」
手紙如きが良いです……
しっとりとまとわりつくような情念。
何を望むわけでもないけれど、その深さが感じられるようです。

「部屋に籠ってダバダバ」
滑稽で楽しそうですらあるのに、だからこそ哀愁が感じられるんです。
そのような擬音で表現する、どこか冷静で客観的な自分がいる。それが余計に淋しい。

「私と素面の春」
そしてこれですよ……
夜の街灯に照らされた自分と春。
酔った自分と素面の春。
みじめさが際立つようで、どこまでも綺麗で。
「のをあある とをあある やわあ」
萩原朔太郎を思い出すようです

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素面の春 / ワレカビン feat. 可不【サクラ】
nicovideo.jp/watch/sm43683126

いつもの調子では語りきれないので、きちんと文章にします。
が、あくまで一個人の感想です。適当に流してください。

言葉選びが本当に凄い。
私はもともと文章の方になじみが深いので、歌詞の比重が高いんですが、これは鳥肌立ちました。

くゆる煙で心を満たす

冷め切った諦めも
燻り続ける後悔も
この時だけはどうでもいい

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宝石の国、一気読み完了。
一気に読むと意外とダメージない。
話の区切り方が強いから、一話ずつだと情緒ぐっちゃぐちゃになりそう……

宝石の名の通り、無垢で揺らぎなく、混じりあうこともない。
綺麗で透明な祈りであると同時に、どうしようもなくエゴで。

本当にすごい物語だ。

【Shinobou】夏の魔法【踊ってみた】57歳w sm43271360
nicovideo.jp/watch/sm43271360

一瞬も立ち止まらず駆け抜けていくような、空の青さが目に浮かぶような気がします。
どこからでも始められる、やりたいことを躊躇う必要などない。
どんな言葉よりも雄弁に聞こえるようです

くゆる煙に心を溶かす

諦めも思い出も
今はただ忘れていよう

これで7、5のリズムになってるはず
最後をもうちょっと調整したい

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諦めたものも
過ぎた時間も
今だけはどうでもいい

くゆる煙に心を溶かす

花降らし/n-buna sm43670430
nicovideo.jp/watch/sm43670430

「そっちにも桜はあるのかな?
 会えなくなったけれど元気でやってるよ」

もう居ない誰かを思いながらも、俯くことなく前を向いて歩いていく。
思い出を映す花の色が目に浮かぶようです

この曲、いなくなった誰かに心を残す儚さがあるんですが、
想いながらも前を向く強さが印象に残ります。
柔らかさの中の揺るがなさ、大切ではあっても囚われてはいない雰囲気。

改めて見て思ったけれど、宵の空と夜の空は色違うのね。

宵は紺、遠く茜が差して、
夜は黒、月明かり白い。

やっぱりちゃんと見ないとダメね……

他人事を告げる空の色
拒みもせず受け入れもせず
その無関心な温度がただ心地よい

ラブノーマル 踊ってみた sm43257542
nicovideo.jp/watch/sm43257542

冬の空気に混じるなんとない晴れやかさ
一年の始まりに似合う自然体の明るさが
柔らかくも鮮やかな印象を残すようです

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