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読んだ。悪い内容ではないけど、これだけ大きな問題にしては食い足りないというか、「これで終わり?」という感じ。連載の第1回とかならわかるが、そう示されているわけでもないのでこれで終わりそうな気も。だとしたら、有料限定でこの内容は割高。せめて一定期間無料公開して、アーカイブを有料にするとかじゃないと・・という。

読者が注目するのは、加害者がどのような背景を持っていて、どのような経緯を辿って加害に及んだのかということで、それをこの記事でも最低限は押さえているけど、小川たまかさんの記事のような心の機微は追えていないので、加害者・被害者のどちらの参考にもなりづらい気がする。せっかくの加害者インタビューの貴重な機会を活かしきれていないというか。まあ、小川さんの記事が強すぎたということかもしれないけど。

*これが実はシリーズもので、次回以降も続くのであれば印象はまったく変わると思う。

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なんと、暇アノン懺悔録の第2弾は神奈川新聞なのか。すげー。ライターだけでなく媒体の垣根も超えるとは。誰が考えたんだろう。

kanaloco.jp/news/social/articl

有料登録しないと全文読めない気がするけど、これなら登録するかなあ。

アカウントは持ってるので有料登録だけすれば良さそう。

最近少しTwitter復活している。小川たまかさんの「暇アノン懺悔録」がなかなか衝撃的な内容で、これへの反応をTwitter上で示しておきたいというのが主な理由。

news.yahoo.co.jp/expert/articl

とくにこの第4回はほんとに貴重な証言が多い。核心的な証言と言ってもいい。「支える会」に反応してもらうのが楽しかった、という話とかかなり戦慄する。

結局、公金がどうとか偉そうに言っていたけど、若い女性に反応してもらうのが嬉しくて、相手が無視できないような激しい誹謗中傷をしていただけ。キモいという表現ではまったく足りない、救いがたい気持ち悪さ。

暇空にRTしてもらうのが嬉しかったという話もあるように、満たされない承認欲求を解消するために集団で加害を続けていたという結論になりそう。

この人は20世紀からネットを使っていて、現在40代で仕事をしていて結婚もしているというから、社会人経験がない学生が若気の至りでやってしまったみたいなこととも違い、でも実際にはそれと似たような状況になっていて、そこが一番の驚きというか信じがたいところ。

まあ「ゲーム感覚」と何度も言っているので、何歳であろうと関係なく、単にジェンダー問題の知識とか弱者への想像力とかが欠けていたというか、そういったことに対して無知であることの自覚がなかったということなのかもしれないけど。

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小川たまかさんのところで連載されている「暇アノン懺悔録」、必読。

記事同士のリンクが貼られてないのでこの目次から見るのが一番アクセスしやすい。
news.yahoo.co.jp/expert/author

現在公開中の1〜3を読んだけど、暇空茜こと水原清晃氏を盲信した人の心酔から訣別までを追っていくインタビュー。

Twitterだとこういう謝罪中の人たちを偉い!みたいに称賛する人がけっこういるんだけど、自分は全然そこまでは評価できない。殴り続けるのをやめただけのことであって、なぜそれを褒められる?人を殴らないなんて当たり前のことだろう。今まで殴られていた相手をどう回復させるのかはまったく見えていない。何をやってもそれをやらなかったことにはならないし、ようやく今まで自分が何をやったのか認識できるかもしれないという、その入り口に立っただけ。こんなことで評価していたら、結局「こいつらやっぱりチョロイ」と思われるだけでは。

それはそれとして、インタビューは興味深い話が多い。とくに、けっこう本気で暇空に心酔していた様子なのが。時々冷静に距離を取っているようなところもあるけど、Colabo側からの詳細な反証を読んでもそれが頭に入ってこなくて暇空のデタラメの方が信憑性が高いと思っていたとか。ほとんどカルト。

和解成立後にそれを破るようなブログを書いて後から削除するとか、北村さんとの和解の時もやっていたし、結局呉座さんは自分の行為の何が悪いのかを本当の意味では理解しておらず、自分に非があるということを認めることができてないのだと思える。だからその不満を解消するために思いを文章にして公開してしまうという。しかしその意見表明が自分に不利益をもたらすということは不本意ながらも理解できたので、それに沿った対応をしているだけでは。

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オープンレターの件に関する詳しいまとめ。すごい。
researchmap.jp/blogs/blog_entr

結局呉座さんに問題があるという結論ではと思った。もちろん呉座さんを担ぎ上げた弁護士とかも責任を負うべきだが、呉座さんがそういう人たちに利用されたみたいな見立ては問題の根幹を見誤っているという印象だった。

Dappiの敗訴、この先まともな責任追及につながるかは大手メディアにかかってるだろ。とくにNHK。もう安倍さんに忖度する必要ないんだから全力でやってくれというかやれ。

Kindle Unlimitedいろんな気になる本が入ってていいじゃんと思って数ヶ月使ってたけど、電書の積読で買ったのを忘れていたのが結構あったので一旦解除した。

想田和弘さんの『演劇1』みた。めちゃくちゃ面白いやん。

S字フックもう一生分ぐらいある。なぜ買ってしまうのか

署名した。いかにも自民党=統一教会の発想だな。震撼する。

> このオンライン署名に賛同をお願いします。「10月13日可決予定!STOP! 埼玉県 子どもだけの登下校禁止条例!!」 chng.it/jF7YxQGV

YouTubeでAll I Wanna Doを検索して出てきたのを選択したらこっちが流れてきた。

youtube.com/watch?v=JPTunZy4Fl

悪くなかったのでそのまま聴いたが・・

福田村事件、すごかった。見るべきとは思いつつ絶対嫌な気持ちになるので普通ならまず見ないんだけど、たまたまタイミングが重なって見ることに。配信だったら絶対見てない。仮に見ても途中でやめてた。映画館だったから最後まで見れた。今となっては公開しているうちにもう1回見るかもという感じ。
森監督はエンタメとして作ったと言っていて、たしかにそうなっているとは思うけど、面白いとか面白くないとかの軸で語れるものではないよな・・という印象。金払ってつらい思いをしに行くようなもの。それでも見るべきものではあると思う。見たほうが良いのでもオススメでもなくて。とは言っても、人から言われて見るようなものでもないんだけど。

森達也さんの『世界はもっと豊かだし、人はもっと優しい』を探したら文庫はちくま、単行本は晶文社という電子版に消極的な版元のコンボでAmazonで2〜3千円になっていた。

Twitterほんとに見なくなった。たとえば今イーロンが新しいWebサービスに乗り出したとか言って、それが「X」という名前だったらまず試しもしないと思う。あの青いヘナヘナの鳥のアイコンで、どこの馬の骨かもわからない連中が過負荷に弱い信頼のおけないサービスをやっていたから共感して使っていたわけで。今も使ってる人や流れてるコンテンツは以前とほぼ同じはずなんだけど、ようは「使ってる人に関心があったから使ってる」みたいなよく言われる話は自分にも当てはまると思っていたけど実はそうでもなくて、あのサービスが元々持っていたイメージというか当初感じていたワクワクするような記憶をその後も勝手に重ね合わせて、サードパーティ追い出そうがどれだけ変わろうが過去の幻影を求めて使っていただけなのかなという。それが「X」なる名称に不可逆的に変わったことで断ち切られたというか。そう考えると皮肉でなくイーロンに感謝すべきなのかもしれないが。

スマホアプリからツイートのリンクを取得するともう x.com になってた。PCから取るとまだ twitter.com

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リメンバーザミルクの使い方かなり洗練されてきた

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