Twitterほんとに見なくなった。たとえば今イーロンが新しいWebサービスに乗り出したとか言って、それが「X」という名前だったらまず試しもしないと思う。あの青いヘナヘナの鳥のアイコンで、どこの馬の骨かもわからない連中が過負荷に弱い信頼のおけないサービスをやっていたから共感して使っていたわけで。今も使ってる人や流れてるコンテンツは以前とほぼ同じはずなんだけど、ようは「使ってる人に関心があったから使ってる」みたいなよく言われる話は自分にも当てはまると思っていたけど実はそうでもなくて、あのサービスが元々持っていたイメージというか当初感じていたワクワクするような記憶をその後も勝手に重ね合わせて、サードパーティ追い出そうがどれだけ変わろうが過去の幻影を求めて使っていただけなのかなという。それが「X」なる名称に不可逆的に変わったことで断ち切られたというか。そう考えると皮肉でなくイーロンに感謝すべきなのかもしれないが。