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【かぐやフェス配布物のご紹介】
こちらは無料です。今参加しているKYOTO EXPERIMENTのリサーチ企画、関西について調査するKansai Studiesを紹介するzine です。私は農耕牛についてのエッセイを書いており、10月に行われた展覧会で展示した文章の再録です。
調査は来年3月まで、随時Webで更新されます。
よろしくお願い致します。

「コアラ対キワノ 」キワノ 付き
大500円
中400円
小350円
かぐやフェスで初販売します。
よろしくお願い致します。
(写真は中)

フィールドレコーディングが庭を通すことで、自然や植物と人の関係やそのあわいが浮き彫りになるのが、めちゃくちゃ良かった。
庭師の人が元々の理系の研究している人がいて、それもあって余計と科学と自然と、お寺ということでちょっと第六感的な話にもなり、本当、農業的な視点とも通じてておもしろかった。

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渉成園でアメンボの足音(最高!)を聴いたり、月見団子食べたり、池に映った十三夜の月見たり、庭師の人が剪定して作った木漏れ日の音を聴いたりした。
フィールドレコーディングの科学技術で可視化される音やお寺の庭師の人の話、自然を科学的な側面と第六感の側面で考える所が、今週の講義のシュタイナーの有機農業の話とどこか通じるとこで、良かった。

Kansai Studies ニューリサーチ経過展が終わりました。私は今回の展示で、農耕牛が使っていた農具の犂(カラスキ)と、調査をしている中で、農耕牛の糞が肥料になってたことから気になった、牛の糞で出来たインドの民芸品を紹介しました。農耕牛が実際にしようしたカラスキの大きさは、実際に見ると感慨深いものがあります。
花背山の家から借りるまでの経緯が面白く、それも会場に文章化して展示していました。
お越し下さった方、気にかけてくださった方、ありがとうございました!
そういえば、農耕牛調査テキストの目次ページのリンク方法がわかりました。ここの一覧を見てもらうのが一番わかりやすいかと思います。
自由にやりすぎて、一つの記事が長いので、気になったとこからどうぞ。
展示の間やその後にも、調べているとどんどん新しい発見が出てきます。また随時記事も更新していきます。
よろしくお願いいたします。

[profile] 野咲タラ/Tara Nosaki scrapbox.io/kansaistudies/[pro

Kansai Studies ニューリサーチ経過展
10/22(日)明日最終日です。
時間:10:00〜20:00
場所:京都芸術センター ギャラリー北
無料

農耕牛が実際に使っていた犂(カラスキ)という農具を展示しています。ぜひ実際のデカさを見て欲しい!
展示会場にはカラスキを運んだ経緯のテキストもあります。

展示で犂と一緒に展示している黄色い鳥は、牛糞で作られたインドの民芸品です。農耕牛の糞は畑の肥料になりました。この鳥の民芸品を元に、日本玩具博物館で取材させていただいた調査テキストを公開しました。文化に根ざした民芸品の素材の考察や、牛のおもちゃのこと、おもちゃの中の牛や馬など。

[エッセイ]牛がいた頃(兵庫県姫路/香呂 日本玩具博物館編) scrapbox.io/kansaistudies/[エッセ

写真は塚原氏

展示、今日から始まってます。私も当日搬入が無事終わりました。22日まで!

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明日から展示します!私は農耕牛について。
Kansai Studies ニューリサーチ経過展
期間:10/14(土)〜10/22(日)
開室時間:10:00〜20:00
場所:京都芸術センター ギャラリー北
料金:無料
展示の詳細↓
kyoto-ex.jp/news/kansai-studie

今までのリサーチテキスト↓
scrapbox.io/kansaistudies/
農耕牛については野咲のプロフィールにまとめてリストになってます。
scrapbox.io/kansaistudies/[pro

落ち込みから抜け出せず、美味しいご飯を食べることで乗り切れないものかと思って食べた。美味しかった。

知らん間にキワノがちゃんと出来てた(嬉しい)。
キワノの赤ちゃんがまたかわいい。

え!これは可愛いな。
(お土産に買ったけど、自分で食べてしまった。)

思えばこれまでの演奏会では白人男性の曲がほとんどで、じゃあ自分たちで女性作曲家の曲を演奏するオーケストラを作ろうと結成された記念公演。レベッカ・クラークは1886年イングランド生まれの作曲家。
クラシックコンサートほぼ初体験。
途中演者による曲解説コーナーなど、アットホーム感ありつつ、マニアックな実演付きの解説がおもしろかった。

1919年、1941年の曲、めちゃくちゃかっこよかった。語彙が貧困ですが代わりに、
ギャルズのメンバー、暴力と破滅の運び手さんによるレベッカ・クラークを題材にした「ピアニスト」が『京都SFアンソロジー 』に収録されてるので、言語化はそちらをどうぞ。曲を聴きながら読むとなお良さそう。

千葉集さんの新作をようやく読み、めちゃくちゃおもしろかったので、近所の本屋に自慢しに行ったら、動物大集合でわちゃわちゃしており、最終的にキジ車をもらって帰った。続き読みますわ。

小説「おしゃべりな池」を寄稿した Kaguya Books の『京都SFアンソロジー:ここに浮かぶ景色』が今日から全国の書店で一般発売されました。書店になければ取り寄せいただくことも可能ですし、Amazon他ネット書店からも購入できます。
ご感想などもよろしければお待ちしております。
また、私の小説は8分の1なので、ご安心ください。

目次
はじめに
千葉集「京都は存在しない」
暴力と破滅の運び手「ピアニスト」
鈴木無音「聖地と呼ばれる町で」
野咲タラ「おしゃべりな池」
溝渕久美子「第二回京都西陣エクストリーム軒先駐車大会」
麦原遼「立看の儀」
藤田雅矢「シダーローズの時間」
織戸久貴「春と灰」
編者あとがき

books.kaguya-sf.com/.../kyoto-

誠光社さんの紹介文が素敵でしたので、リンクさせていただきます。
instagram.com/p/CwJ8cPHhABS/

よろしくお願い致します。

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