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思えばこれまでの演奏会では白人男性の曲がほとんどで、じゃあ自分たちで女性作曲家の曲を演奏するオーケストラを作ろうと結成された記念公演。レベッカ・クラークは1886年イングランド生まれの作曲家。
クラシックコンサートほぼ初体験。
途中演者による曲解説コーナーなど、アットホーム感ありつつ、マニアックな実演付きの解説がおもしろかった。

1919年、1941年の曲、めちゃくちゃかっこよかった。語彙が貧困ですが代わりに、
ギャルズのメンバー、暴力と破滅の運び手さんによるレベッカ・クラークを題材にした「ピアニスト」が『京都SFアンソロジー 』に収録されてるので、言語化はそちらをどうぞ。曲を聴きながら読むとなお良さそう。

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