『森崎書店の日々』の英題を Morasaki とする表記間違いが記事中にある。他にも記事中に Li Kangqin というおそらく中国系の人に話を聞くところが出てくるんだけど名前つづりをミスしてたようだ(こちらは修正済みとある)。イギリスとか英語話者の人にとっては東アジアの名前はよく間違えるものなのかもしれんが、そのこと自体が人種的偏見の表れだよなという話を以前 Slate マガジンか何かでみたことある。ガーディアンのおそらくは悪意を持たない記事でさえこうなんだから他は押して知るべしだな。
Surrealism, cafes and lots (and lots) of cats: why Japanese fiction is booming
theguardian.com/books/2024/nov

エゲレスで売られる翻訳小説のうち25%がポンニチ小説であり、2024年に限っては40%なのだそうだ。これはちょっと信じられん数字だよね。フランス語からの翻訳が残り60%だったら納得は行かなくもないが。
QT: fedibird.com/@noholeatcrotch/1
[参照]

uki  
さっき読んだガーデアンの記事によるとポンニチの小説でやたら「あはれ」を過剰に盛り込んでくるらしいな。うろ覚えだけどそういうのが現在のブームに油を注いでるのだそうだ。 イギリスではやったポンニチ製小説は90年代は村上春樹の『ねじまき島クロニクル』で80年代は吉本新喜劇の『トカゲ』だそうだよ。 ...
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uki  
『森崎書店の日々』の英題を Morasaki とする表記間違いが記事中にある。他にも記事中に Li Kangqin というおそらく中国系の人に話を聞くところが出てくるんだけど名前つづりをミスしてたようだ(こちらは修正済みとある)。イギリスとか英語話者の人にとっては東アジアの名前はよく間違えるも...
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