(2023/02/14)
南紀白浜旅行にも持っていって先日やっと
教皇ベネディクト16世『教父』(ペトロ文庫)を読了
カイサレアのエウセビオスや教皇グレゴリウス1世、アウグスティヌス…彼ら教会を形作り指導してきた教父達の生涯と思想を解説
…中々熱い思いが込められた一冊でした
皆大体殉教か追放かで大変な目に遭っていて
それでも真理の追究、キリストと一致することと教会と一致すること、それらによって愛である神へ近づくこと、を命かけて論じ証明しようとした生き様を学問的正確さを損なわず現代的意義と共に語っていると感じた
異教徒でも読み通せはするけど、用語の意味と大体の教義把握は必要になるので
久々に楽しいけどしんどい読書でした(^_^;
(2023/01/25)
南紀白浜旅三日目続き。白浜水族館の次に訪れたのはお隣にある…はずの南方熊楠記念館
ここも行くのに難儀する、というのもちょっとした森の中にあるので道が狭くて暗かった
記念館傍の石碑をパシャリ
昭和天皇御製
雨にけふる神島を見て 紀伊の国の生みし南方熊楠を思ふ
頭痛でフラフラになりながら館内を回ったけど、意外と展示内容は頭に入ってきやすく分かりやすかったと思う
個人的には熊楠は奇人というよりはまず変なおじさんって印象
昭和天皇に献上する粘菌標本をキャラメルの大箱に入れて献上した話なんて、奇天烈さよりも何処かほのぼのしているような気が…
ここを出た後頭痛が酷くなり、急いで昼食食べる所を探して少し食べてから頭痛薬を飲む
一応見たいところは全部見たので宿に戻る
一時間位横になって寝てしまって、目が覚めたら頭痛は治まっていたから大事にならなくてホッとする
この後夕飯までのんびり
(2023/01/24)
南紀白浜旅三日目は快晴。この日は周辺の観光をちょっと巡って後は宿でのんびりする予定だった…が
観光地を巡っているうちに自分が体調を崩してしまい、早々にのんびりすることに
巡るつもりでいた観光地は全部回ったので大事無かったけどね
最初は千畳敷
この日は晴れていたけど風も強く冷たくて、長時間海岸にいるのはしんどかったので早々に退散
岩盤のミルフィーユ状態は見応えがあったし広々していて良い風景だったんだけど、残念
ここでかなり身体が冷えてしまった
次は京大付属の白浜水族館。場所が何処にあるのか分かり難くて到着が遅くなってしまう
こちら水槽の説明版がそれなりに学術的で一つ一つ感心しながら見て回る
大型水槽のアジの群れを同居人と見ながら、アジフライ食べたいねーと頷きあってしまった
この辺りから頭痛が発生してクラクラしてくる
(2023/01/06, 07)
昨日のベネディクト16世の葬儀ミサ
本人の生前の希望通り簡素な形で執行されていたけど、その分聖書朗読・説教・歌ー言葉の存在感が際立っていたと思う
あと最後の別れをするフランシスコ教皇と跪いて棺にキスする個人秘書のゲンスヴァイン大司教の姿に胸が詰まった
もうちょっとだけ続き
キリスト教、カトリック信者ではない自分がベネディクト16世に興味を持ったのは2005年のヨハネ・パウロ2世帰天~コンクラーベの流れで登場した時
「この人相悪い方何者?」と思って調べて
この方も激動の20世紀に翻弄された一人だったと知って重たい気持ちになったのを覚えてる
20世紀後半のキリスト教神学の重要人物なんだけど、そういう観点から紹介されなかった、著書の翻訳がほとんどなされなかったのは残念
(2023/01/05)
仕事が始まって忙しいし、思い立ってベネディクト16世の評伝を再読し始めてるし何だか慌ただしい
読んでいるのはこちら↓
教皇ベネディクトゥス一六世 「キリスト教的ヨーロッパ」の逆襲 https://honto.jp/netstore/pd-book_26614878.html
割と詳細な評伝でキリスト教に不慣れな人でも読めるけど…分厚い
つぶやきは思いついた時に、主にお出かけの覚書&読書感想&長岡京近景雑感を。時々クラオタ発言アリ
夢中なアレコレ:早良親王 / 長岡京 / 奈良 / J.E.Gardiner / Within Temptation / 玉置玲央