@noellabo@fedibird.com '17といえばMastodonがTwitterの競合に?って騒がれてた時期でしたっけ?
@kisaragi_marine そうだねえ。Mastodon自体は2016年生まれだけど、日本で一気に認知されたのが2017年で、当時は純粋に期待されてたよね。
@kisaragi_marine イーロンのTwitter買収あたりから、新技術への興味や物珍しさではなく、言論空間としての代替を求めてやってくる人が多くなった印象がありますね。
そういう意味では、今はBlueskyやThreadsが優先候補になっているように思います。
@kisaragi_marine これまでMastodonに流入してきていた流れがBlueskyやThreadsに向いたんじゃないかな、という話です。
fedibird.comは、2022年10月以降3万人ぐらいTwitterから受け入れました。先の話は、その人達のおおまかな傾向です。
ウチは4万登録中8千ぐらい生きているので、この1年半の定着率は20%ぐらいですかね。
@noellabo@fedibird.com
たしかにそれは一つのビッグモーメントですね。実際、私もこのアカウントを運用し始めたのはTwitterクライアントがAPI制限で阿鼻叫喚になった2023年7月からです。このインスタンスのアカウント数は約3000と大規模とは言えない可能性がありますが、アクティブユーザーの推移グラフを見てもTwitterからの移住がはっきりと見て取れます。参考までに添付しましたのでご覧ください。 どうなんでしょう……実際に言論空間としての代替を求める人の中には、Twitterのルーズな規則の運用によって恩恵にあずかっていたような人が、BlueskyやThreadsではそのようなルーズさがないことについて批判するようなこともありますが、どう感じられますか?
加えてBlueskyは日本人が相対的に少ないこと、Threadsは運営元がFacebookと同一であることでそれぞれ避ける人が居るかと思いますが、それでもBlueskyやThreadsは選ばれやすいのでしょうか?個人的にはあまり定着率がよくない気がします。プラットフォームの形態が違うので一概に論じるのは不適当かもしれませんが、参考までにMisskey.ioのRetention rateと呼ばれる残留率を参照して具体的な数値を提示すると、Misskey.ioの登録後1日後の定着率は30%、7日後の定着率は10%程度です。
代替空間という観点で行くと、Misskey.ioのTLを緩やかに眺める限りでは、いわゆるセンシティブな絵をTwitterでアップロードする人たちが日々流入してきているように感じますが、そうではない人の流入は体感あまり多くありません。
(乱文失礼しました)