帯電微粒子水が新型コロナウイルスの構造をバラバラに(不活性化)
大阪公立大学大学とパナソニック株式会社の研究グループは、活性酸素を含む帯電微粒子水(Nano-Sized Electrostatic Atomized Water Particles:NEAWPs)が新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を不活化するメカニズムの一部を明らかにしました。帯電微粒子水により新型コロナウイルスのエンベロープ、RNA、タンパク質が破壊されて、宿主細胞の受容体へ結合する能力を失うことが分かりました。
@barlow2001 マークがないのは不参加で、意思表示をしないということのようです。
ロシア軍の即時撤退、ロシアの戦争犯罪訴追を採択(国連総会)
2月23日、ロシアがウクライナへの軍事侵攻を開始して1年となるのに合わせて、国連総会では、ロシア軍の即時撤退とウクライナでの永続的な平和などを求める決議案の採決が行われ、欧米や日本など141か国が賛成して採択されました。中国やインド、南アフリカなどの32カ国が棄権し、ロシアや北朝鮮、ベラルーシ、シリア、マリ、ニカラグア、エリトリアの7カ国が反対しています。軍事侵攻以来、国連総会での決議採択は6回目です。
イラン歌手Shervin Hajipourの「Baraye」が米グラミー特別賞受賞
イランのシンガーソングライター、シェルビン・ハジプール(Shervin Hajipour)さんの反スカーフデモの歌バライェ(Baraye)が米グラミー賞の特別賞「社会を変えた最優秀賞(Best Song For Social Change Award)」に選ばれ、さらに注目を集めています。この歌は女性の権利や自由を力強く歌うバラードで、抗議デモの「賛歌」として2日足らずで4,000万回以上も視聴されました。この歌は市民の間に根付いていて、SNSで「変革を望む声が世界に聞き届けられた」として米グラミー特別賞の受賞が話題になっています。
聞き上手が知っている4つのこと(TED-Ed: Kelso Harper)
相手が人の話を聞いていないことを見分けるのは簡単ですが、良い聞き方とはどのようなものかを知るのは意外に難しいものです。良い聞き方とは、人間関係を良くし、世界観を広げ、人の心を変える可能性のある、人間社会では最も重要なことの一つです。では、どうすれば聞き上手になれるのでしょうか? ここではリスニングスキル(聴くスキル)を向上させるための方法について述べています。
日本と世界の未来のために「小さな巨人、緒方貞子のことば」
アフリカの各地にある難民キャンプには、「サダコオガタ」という名前の子どもがたくさんいると言われています。国際社会を舞台に最前線で奮闘をつづけ、いつからか「身長5フィート(約150cm)の巨人」と呼ばれるようになった緒方貞子さん。時には、重さ15kgの防弾チョッキに身を包み、どのような世界を願っていたのか。未来へ伝えたい、緒方貞子さんのことばをみつめます。JICAの退任挨拶で「この何とも言えない内向きの日本を直して行ってください。それは一つのお願いです」と述べています。
札幌円山公園に雪による動物アートが話題(田中宏美さん)
「創るの大好き♪ 農家出身どさんこデザイナー」と自己紹介(Facebook)している田中宏美さん。札幌の円山公園で楽しいストリートアート(Street Art)を数多く製作されています。公園内に突如現れる雪ウサギや雪リス、雪クマ、雪カメレオン、雪クワガタなど、そのカワイイ表情と今にも動き出しそうなアート作品が話題になっています。夜中に製作することが多く、目撃されないので「円山のバンクシー(Banksy)」とも呼ばれています(^^)
ChatGPTを試して下さい。根本的な課題が見えてきます。
話題のChatGPT(チャットGPT)とチャットしてみましたか? 会話型AIと言われると音声会話をイメージしてしまいます。私もいくつか説明を求め、質問をしてみました。回答の評価としては「予想通り」でした。ChatGPTを試してみると、現状の会話型AIについて山積している課題や問題点が見えて来ます。
そら(SORA)さんの「おやすみ絵本の読み聞かせ」
絵本大国北海道(Picture Book Island HOKKAIDO)は、北海道在住の「絵本作家そら」さんが立ち上げたプロジェクトです。「絵本で心を豊かに育む」「絵本で北海道の経済を活性化」を目的として、すべての子どもたちと、かつて子どもだった大人たちの心が豊かになるような絵本の制作、読み聞かせイベントなどを行っています。さらに、アニメーションの制作やコラボレーション、オンライン配信にも積極的に取組んでします。
#fedibird
#mastodon
https://kokai.jp/そら(sora)さんの「おやすみ絵本の読み聞かせ」/
不安を増大させる話題の短編ホラー映画: The Backrooms (Found Footage)
インターネット・ミーム「The Backrooms」のオリジナルは、2018年4月21日に4chan匿名ユーザーがx板「呪われた画像」スレッドに投稿した画像です。この黄色の不気味な空間をダッチアングルで撮影した「不安な画像(unsettling images)」に触発された16歳の映画監督兼VFXアーティストのケイン・パーソンズ(Kane Parsons)さんが、2022年1月にYouTubeに約9分の短編ホラー映画The Backrooms(Found Footage)として投稿、1,400万回アクセスを超えて話題になっていました。今回これを長編映画化することになり、夏休みに制作するとしています。
https://kokai.jp/不安を増大させる話題の短編ホラー映画-the-backrooms-found-footage/
がれきの下で姉が幼い妹をかばいながら36時間後に無事救出(2023年トルコ・シリア地震)
トルコ南東部を震源とする大地震(2023 Turkey–Syria earthquake)で大きな被害を受けたシリア北部のハラム(Harem, Syria)で、がれきの下敷きになっていた幼い姉妹が36時間後に無事救出されました。姉は隣に横たわる幼い妹の髪をなでながら、顔を覆って粉じんから守ろうとしていました。
2023年トルコ・シリア地震、死者3,700人以上に世界各国が支援へ
2月6日、トルコ南東部のガズィアンテプ(Gaziantep)付近で、モーメント・マグニチュード7.8(Mw)の地震が発生し、トルコの災害緊急管理局は2,316人が死亡したと発表。シリアと合わせた死者は3,700人を超えたとみられ、15,600人以上が負傷しました。被災地では、気温が氷点下にまで下がる中、がれきの下敷きとなった人々の懸命な救出活動が続けられています。米国地質調査所(USGS)は、この大地震により最大10,000人の死者と10億ドルの経済的損失が発生する可能性があると推定しています。
海洋プラスチック浄化システム:System 03(The Ocean Cleanup)
The Ocean Cleanupの目標は、世界の海をきれいにすることで、海洋環境へのプラス効果を最大化することです。より大きな海洋プラスチック浄化システムを使用すると、より効率的となりコストを削減できます。現在、「System 002」より3倍大きい本格的な海洋プラスチック浄化システム「System 03」に移行しています。スケールアップした10台の「System 03」を配置することで、経済的に太平洋ゴミベルト(GPGP)全体を完全にきれいにすることができると予測しています。
https://kokai.jp/海洋プラスチック浄化システム:system-03(the-ocean-cleanup)/
米国防総省、ウクライナにGLSDB(地上発射型小直径爆弾)を供給へ
米国防総省は、豊富にあるロケットに取り付けられた安価な、射程150キロの小型精密爆弾をウクライナに供給します。これは、GLSDB(地上発射型小直径爆弾: Ground-Launched Small Diameter Bomb)と呼ばれるシステムで、GBU-39小直径爆弾(Small Diameter Bomb: SDB)とM26ロケットモーターを組み合わせたもので、どちらも米国に豊富な在庫があります。また、任意の多連装ロケットシステムMLRS(M270、HIMARS、CHUNMOO)を使用できるものです。
2023年札幌市制100周年記念 第73回さっぽろ雪まつりが開幕
2023年「札幌市制100周年記念 第73回さっぽろ雪まつり」が、2月4日(土)から2月11日(土・祝)までの8日間、3年ぶりにリアル開催されます。大通会場では、雪まつりの象徴である大雪像5基を中心として、中小雪像、市民雪像(60基)、ウィンターアトラクションなどを展開します。すすきの会場では、幻想的な氷像が立ち並びます。会場に行けないけれど「雪まつり」を楽しみたいという人のために、今年も専用サイトに「バーチャル大通公園」が登場します。
写真の撮影された年を当てるクイズサイトが話題(Chronophoto game)
一枚の写真を見て、写真の撮影された「年」を答えるクイズサイトが話題になっています。モノクロ写真からスマホ写真までランダムに出題されます。事件などの特徴的な写真もありますが、判断に苦しむ普通の写真もあって難しいですね。1900年から2022年の間で出題されますが、デジタル加工された写真もあるようです(^^) 撮影日に疑問がある場合は連絡してほしいそうです(^^)
日本最古の私設アイヌ資料館「川村カ子トアイヌ記念館」
川村カ子トアイヌ記念館は、旧近文コタン内に設立された、アイヌ文化の正しい伝承を目的とした私設の資料館です。1916年(大正5年)に上川アイヌの首長川村イタキシロマが自宅を公開する形で「アイヌ博物館」を開設、子息川村カ子トが測量の仕事で得た私財で展示資料を拡充して、「川村カ子トアイヌ記念館」に発展させました。現在の本館は1965年に建設したもので老朽化が進んでいるため、旭川市が国から交付金を受けて新館を隣に建設することになり、2023年夏頃のオープンを予定しています。
スミソニアンの440万点を超えるフリーコレクション(Smithsonian Open Access)
スミソニアン博物館(Smithsonian Museum)は、スミソニアン学術協会が運営する21の博物館と国立動物園、9つの研究センターなどの施設群であり、多くはワシントンD.C.の中心部にあるナショナル・モールに設けられています。2020年に約280万点のデジタル・コレクション画像やデータが、自由に利用できる「Smithsonian Open Access」を公開しています。現在さらに追加され440万点を超えるフリーアクセス(CC0)のデジタル・コレクションに拡大しています。
あー凄い古い記憶が蘇って来た。こういうこと、小さい頃やったよー😂
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RT @1055style
自分の氣持ちや感性を抑えることなく、自然体でやりたいこと出来る人って素敵!🤩
昆虫の脳は優れたAI実現の秘訣か?(TED: Frances S. Chance)
昆虫は脳型コンピューティングの鍵となるのか? 神経科学者のフランシス・S・チャンス(Frances S. Chance)氏はそう考えています。昆虫の驚くべき能力、例えば、トンボの的確な狩りのスキルや糞虫(フンコロガシ)の強靭さなどを紹介し、昆虫の小さな脳の中にあるニューロンの不思議なネットワークを解くことが、コンピュータやAIなどの飛躍的進歩につながる可能性があることを説明します。
デジタルコンテンツ全般とクリエイティブに興味があります。