twitterの政権批判でいいね集めて自分に酔ってるように見えるのどういう発想なんだろう。
国と社会無茶苦茶過ぎて、しかしそれに慣れきった人間による選挙では何も変えられないのでは?って思ってしまう。これをどうにかするには、もっと根本から、つまり教育から良くしていかないといけないということだが、その首根っこを国に握られてる。教育の政治からの独立を保障した教育基本法が変えられてしまったのは、本当に致命的だった。
法律の墨守を至高の価値と思い込む人はその法律がどんな経緯で生まれてきたか、何を実現しようとして作られたかなんて想像もつかず、興味も持たず、調べもしないんだろうな。
そして法自体やその運用状況が絶対善とはいえないことも。しょせん人為の産物なのにね。
たとえば見通しのいい赤信号の横断歩道で、車の影ひとつないのに渡らない人を称賛する風潮がある。
でも僕はそれが法に準じて他人を踏むことを顧みない性質と裏表だと思っているから、とても疑わしい目で見るよ。
今この信号機や道交法に何ほどの意味があるか、という本質を見ようとしない人間として。
もちろん子供に基本的な交通ルールを教えるために見本を務めてる人とかはその限りじゃないし、そういう人の意図を汲んで僕も子供の目があるところでは墨守の仲間になってることもあるけど。それは法の精神を重んじるためであって、法の条文を重んじるためではない。その2つは天と地ほども違うよ。
俳句より長いものが読めない、書けない(読みたくない、書きたくない)ひとは結構多いんじゃないだろうか。一概にそれが悪いとは言えない(表現の手段を少ししかもってないひとの数少ないアウトプットの方法である場合も可能性としてはあるから)けどその「沈黙」が許される空気に甘えてる場合も多いと思う。火尖さんのツイートが読解できていないからこその「私は詠みません」なのだろうし。
思いの外反応があったけど、
詠めるいや詠めない詠みたくない詠みたいみたいな反応が多くて、そうじゃなくて、詠めない、詠むべきでないとか、そんなん好きにすればいいけど、だからといって、俳人まで句作スタンスに従って政治に黙っている必要はないだろうっ俳句以外にいろいろやりようがあるだろうって言ってるのに、リプライが私は詠みませんとかで、いや、そうじゃなくて!!!!!
https://twitter.com/nishikawaksn17/status/1752178291317014574?t=i8KpUFRPz7jxeMnDA4qpqA&s=19
共同親権求めてる側の議員が「親子の絆」連発しまくっててまっっっっっっじでキモい。これだけ女の年収が低くて、離婚したら貧困の可能性が高いこともわかっているのに、それでも「子連れで離婚する」ってことの意味わかってるか??まともに養育費も払わん親がいる中で、ただただ親権だけ「共同」することの意味、わかってるか??
まずは養育費を給与から天引きにできる立法してから、せめてモノ言えだわ。
国民の管理コスト下げるため・福祉に金使いたくないため・多くの場合「子連れ被害」に合うのが男性だということを前提に「子連れ」で「逃げられた」男のメンツ守るためだけに、なんでこんな邪悪なことができるのか、ビタイチわからん。
公がいう「親子の絆」が子供ためであったこと、いまだかつてないだろぐらいの気持ちあるわ。マジで、公が口出しすべきはそこじゃない。まずは個人権利をちゃんと守れ。
俳人/子連れ句会問合せ先/「炎環」 @Enkan_Haiku /Qai〈クヮイ〉 @Qai17310 /第24回炎環賞「みらい賞」・第11回北斗賞受賞/第一句集『サーチライト』(文學の森)手持ち分完売しました。書店にてお求めください