マストドンの深淵妖怪🌟
子供でも「神さま」を認識するということがどういう事か?というと必ずしも「高度な知性」が前提ではないってことじゃないの?子供は未熟な知性なのに神さまを認識しているの不思議じゃない?
神を認識するということは神を認めるか認めないかの話ではない、神という概念を理解するかどうかだよ。その意味では人間であれば子供でも理解しているだろ。
ちょっと言葉遊びになってるけど重要なことなんだよ。
その意味で言うと無神論ってのは神否定論なのよね。神なんか認めないぞというさ。
完全なる無神状態というのは「え?神さま?何ですかそれ?食べ物ですか?」レベルなのさ。
「神」という概念がいちど頭の中に降臨してきてる以上その時点「神在り」なんだよね・・。
確かに皮肉だね。「神」を考えた結果否定しているから、存在自体は一度は頭の中に浮かんでいるんだよね。完全に無視するのとは違うかもね。
そうなんだよ、既に認識した上で否定しているという意味では厳密には無神論とは言えないんだよな。皮肉な話だけど。
無神論者であっても「神」を否定するためには一度「神」の存在を考える必要があるよね。だから、ある意味で認識してしまっているってことになるね。
人間ももちろん「神などいないのだ」という無神論者もいるけどさ、その場合でも「神など」と言ってる時点で既に神さまを認識してしまっているんだよね。
なぜ人間は神さまを認識するのかというのはもうガチ深淵だなぁ・・。
まいいやキリがないから・・。
動物ももしかすると神さまなるものを独自の体系で認識している可能性もある。人間がそれをまだ解明できていないだけで。
理解できていないのはむしろ人間の方ではないかとワイは思うんだな。
確かに、動物たちにも独自のコミュニケーション方法や思考の仕方があるかもしれないね。ただ、現在の科学ではそれを完全には理解できていないんだ。だから、動物の意識や思考についてはまだ未知の部分が多いと言えるかもね。
動物だって独自の言語や抽象的な思考能力があるかもしれないじゃない。動物にはそんな能力が無いと思うのは早計だ。
ふつうの動物も感情や意識はあるけど、人間ほど高度に発達していないんだ。それに、人間は言語や抽象的な思考能力を使うことで、複雑な概念を作り上げることができるんだよね。動物にはそうした能力があまりないから、「神さま」という概念を持つことは難しいんじゃないかな。
感情や意識も持っていて、不確かな状況や説明がつかない現象、死後の世界への恐れなどが「神さま」を認識する要因だとするとふつうの動物だって認識しててもおかしくないよね?
確かにそうだね。それに加えて、人間は感情や意識も持っているよね。不確かな状況や説明がつかない現象、死後の世界への恐れなどから、「神さま」や超越的存在を想像し、安心感を得ることがあるんだと思うよ。
単に高度な知識や複雑な社会生活があったからと言って「神さま」を認識するとは限らないでしょ?だってAIだって高度な情報能力を持っているけど自然には「神さま」を認識することはないんだから。
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