しかし『バティモン5』にジャンヌ・バリバールが出てるの(しかも嫌な役どころ)、めっちゃわかり〜〜〜になった。ジャンヌ・バリバールはガザでの即時停戦やパレスチナの国家承認を求める署名にサインをしてる俳優なんですよね。
https://www.humanite.fr/en-debat/bande-de-gaza/israel-palestine-appel-du-monde-de-la-culture-pour-un-cessez-le-feu-immediat-a-gaza
職場というかおもに当局に対する不信感が募りすぎて転職を検討し始めた
LDHの声明読んで思ったこと:今からでも『SOLDIER LOVE』をお蔵入りにして声明を出せ
アジカンの『サーフブンガクカマクラ』もミュージカル化してほしい。https://music.apple.com/jp/album/サーフ-ブンガク-カマクラ/1536372416?ls
トレインの『Drops of Jupiter』も絶対にミュージカル向きなんだけどちょっと悲しい物語になるな〜。https://music.apple.com/jp/album/drops-of-jupiter-20th-anniversary-edition/1558743908?ls
わたしの大好きなパワーポップバンド、ファウンテンズ・オブ・ウェインの『Welcome Interstate Managers』もクィアなミュージカルになってほしい。親友ステイシーの母親に性的な魅力を感じ自分のセクシュアリティに気付く15歳の少女の物語、めちゃくちゃ観たいのだが。
パワーポップがミュージカルと相性がいいのを痛感して去年『ルーザーヴィル』を逃したのは痛かったなとつくづく思う。ましておれはSON OF DORKリアタイ世代だから……わたしがあらゆるポップ・ミュージシャンのなかで最高のメロディ・メーカーだと思っているジェイムス・ボーンの作品だというのに! まあその頃わたしはフィーダシュタントに夢中になっていたので仕方がないのですが
ミュージカル『GIRLFRIEND』観たよ
めちゃくちゃ良かった〜!!!!! 1993年、ネブラスカ州(共和党の強い土地)が舞台、ましてマシュー・スウィートの『GIRLFRIEND』はヘテロラブを描いたアルバム、ということで悲しい結末のクィアの物語だったらどうしよう……と思っていましたがハッピーエンドで心底よかった……!
島太星さんも吉高志音さんもとにかく歌が安定して上手くてすごい。吉高さんのスウィートで伸びのある歌声と、島さんの舞台全体を支えるようなどっしりした歌声のハーモニーがよかったです。
生バンドもよかったですね。わたしはパワーポップが大好きなのでとにかく音が好き! あとバンドメンバー4人中3人がマスキュリンではないのも良かったです。クィアの物語の屋台骨として良かったな、と。
ミニライブもこの作品の流れ的にめちゃくちゃいい演出だな、と思いました。
成人済みおたくでクィアのアナキスト(they/them)/映画と音楽/トランス差別とあらゆる差別に反対