ミュージカル『GIRLFRIEND』観たよ
めちゃくちゃ良かった〜!!!!! 1993年、ネブラスカ州(共和党の強い土地)が舞台、ましてマシュー・スウィートの『GIRLFRIEND』はヘテロラブを描いたアルバム、ということで悲しい結末のクィアの物語だったらどうしよう……と思っていましたがハッピーエンドで心底よかった……!
島太星さんも吉高志音さんもとにかく歌が安定して上手くてすごい。吉高さんのスウィートで伸びのある歌声と、島さんの舞台全体を支えるようなどっしりした歌声のハーモニーがよかったです。
生バンドもよかったですね。わたしはパワーポップが大好きなのでとにかく音が好き! あとバンドメンバー4人中3人がマスキュリンではないのも良かったです。クィアの物語の屋台骨として良かったな、と。
ミニライブもこの作品の流れ的にめちゃくちゃいい演出だな、と思いました。
カテコで写真を撮って良いコーナーがあり、ハッピーなムードで良かったです。一部劇中のシーンのネタバレがあります。