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映画『赤と白とロイヤルブルー』は、「ゲイの王子」を民衆が受容するかたちとなり、結果として君主制が肯定されている部分には個人的に抵抗感があったので、徹底した天皇制批判のまなざしがあるボーイズラブにめちゃくちゃ興奮しました。

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BTした高島鈴さんの『そこに在る身体』、めちゃくちゃ反天皇制(そして反公権力)アジテーションBLだった……!よかった……!

niki さんがブースト

初の商業小説が公開されました。
「そこに在る身体」というタイトルの天皇BLです。
皇太子とご学友が手に手を取って北へ逃げる話です。
よろしくお願いします!
note.com/ffeen_pub/n/n1d15dc2b

広井良典氏はAIを利用して「日本の持続可能性」を予測しているわけだけれども、中央一極集中的な社会と地方分権的な社会とでは、後者の方が持続可能性が高いという結果が導き出されている、ということを言っていた(数年前『週刊社会保障』に書いていた)。たぶんこれもそういうことが書いてある本だと思う、わたしはまだ読んでないんだけども。
"人口減少社会のデザイン"(広井 良典 著)
read.amazon.com/kp/kshare?asin

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辺野古の代執行も、能登半島地震の対応の遅さも、原発の再稼働も、全部根っこはおなじで、安全圏の大都市以外の地方はとっくに見放されているし、そもそも大都市に住んでいようともこの国の政府は富裕層と直接的利権者以外はすでに見捨てている、と思わざるを得ないな。国家が機能不全に陥っているというよりも、そもそも「国家」という存在が単なる権力機構でしかないのだということをつくづく感じる。だとすれば、まずは地方分権が人間の営みを取り戻すための第一歩なのではないか、というのを最近は考える。

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1月12日 08:05まで全文読めます。
辺野古の新たな工事に「無力感」、それでも抗議をやめない 憤る市民:朝日新聞デジタル
digital.asahi.com/articles/ASS

寝室に暖炉ふうのヒーターを置いているのですが、その上に『燃ゆる女の肖像』のポスターを乗せ「これが portrait of a lady on fire……」などと呟くというしょうもないことをしてしまったためここに記します

せっかくだし好きな映画のフライヤーも飾ろう編 完

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映画のポスターがたまってきたので飾ろうと思い立ち、ポスターフレームを買った。まとめて買ったから結構いい値段になってしまった……

『TILL』はとてもつらい映画ですが、いまなお見るべき必要のある映画だったな、と思います。デイヴィッド・バーンの『アメリカン・ユートピア』が好きで、それで「エメット・ティル」という名前は知っていたわけですが、2022年にかれの名を冠した法律が(67年を経てようやく!)制定されたことまで追いかけてはおらず、自分はつくづく「無頓着」でいられるのだなと少し落ち込みました。でも、落ち込んでおしまい、ではいけないので、これからもレイシズムに声をあげて生きていきたい。

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みてきた〜!『枯れ葉』はもうほんとに好きな映画ですね……。カウリスマキは左翼であると同時にリアリストでもあって、ビターな後味の中にほんのすこしのぬくもりがあるような、そういう物語が多い印象ですが、今作はとても優しいまなざしがある、というか、「そうあってほしい」という願いなのかな、ということを考えました。『TOVE』でトーベ・ヤンソン役をつとめたアルマ・ポウスティがこちらも主演なのですが、とても素敵でした。ポスターが売っていたので買いました。

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あしたは『枯れ葉』と『TILL』はしごするぞ〜

ちなみに『夢を見る』には慰安婦の物語や男性の性暴力被害の話も同時に収録されている。
amazon.co.jp/gp/aw/d/B09XDL5QM

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石原燃さんの『彼女たちの断片』も「他人どうしのケア」がある作品だな、とふと思った。中絶をめぐる呪いを解きほぐし、自分の身体を取り戻そうとする女性たちの物語です(いまは配信されていない)。アセクシャルのキャラクターも出てくる。作品は戯曲集『夢を見る』にも収録されていて、この本はトランスヘイトを助長する本も多く存在するアジュマブックスから出ているけれど、後書きにはトランスジェンダーへの医療体制が十分でないことについても言及されていたのがよかった。

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核心的なネタバレは避けているんだけどエモバレはしててごめんだよ。でもこういう「恋愛」でも「友情」でも(もちろん「家族」とかでも)ない他人どうしのケアの物語って、なかなかないし、求めてるひともいるんじゃないかと思う。

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ナウミュ、ホモソーシャルツリーからこぼれ落ちた男性とそこに苦しみながらしがみつく男性が、ゲームのなかで互いを庇ったり逃避行したりしながら、現実の世界の生きづらさに対して胸の内をさらけ出していく「ケア」の物語なんだけど、ふたりの間に恋愛や性愛が介在せず、なおかつ友情が芽生えるような瞬間はありながらもあくまでビジネスパートナーめいた他人の距離感を保ったまま「ケア」をやっているのがすごい良かったな、と思う。

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「売り上げの50%を、パレスチナで緊急対応中の『国境なき医師団』および『UNHCRウクライナ募金』に寄付します。」とのこと!

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ミュージカル「NOW LOADING」チャリティー配信 – 天羽尚吾 Amo Shogo Official website amoshogo.com/nowloading_archiv

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