虚無ってしまったけどまあまあ答え合わせでもあって、アライであった反面結構「おいおい」ってこともあったなあとかそういう色々を思い出すし、なんかこうリスナーネームみたいなのもエイジズムと女性蔑視の合わせ技を無邪気にやってんなって感じだったネ…
はかせの本のこと
なんか引っかかったのでもう一度読み返してよく記憶を精査してみたんだけど、The bookshelf limboも、トランスジェンダーのキャラが出てくるクィアな本があって、配信ではその話をかなりしていたんですよね……。
The Life of Saint Fiona Bianco Xenaはやっぱりトランス女性の聖人伝で、本ではただ「治療薬」と書かれている薬は、ホルモン治療薬なんですよ。
なんかこう…この消された視点のことをすごく考えてしまうのだけど……「すばる」で連載をして集英社から本を出すにあたって、海外インディーゲームのエッセイであるというガワを選んだ時、はかせのクィア・アライであったはずの部分がばっさり切り捨てられたことについて……私は仕方がないという気持ち6割、そんなん海外インディーゲームの話する意味ない!という気持ち半分で110%なんですが、Springsシリーズの配信からはかせを知ったクィアピープルの一員としてはやっぱり普通に悲しいですね…。
仕方ないと思うのは、性的マイノリティについて書く時、間違った知識を書かないように配慮するのはアライにとって本当に大変だから(当事者でも大変だよ)。ましてやメンタルに問題を抱える今のはかせには荷が重すぎると思うので……
シーラン・ジェイ・ジャオ『鋼鉄紅女』を読みました
ラノベ文体なのでシュッと読み終わった…
やった〜〜〜3人で付き合う話だ〜〜〜〜!!!!!!!!!!!
聖三角形は最強の図形なんだよ!!!!と騒いでしまいましたが(3人で付き合う話が好きすぎる)、面白かったです。
『82年生まれ、キム・ジヨン』がスーパーロボットに乗った感じですよね。私は(私も82年生まれなんだが)『キム・ジヨン』は知ってることしか書いてないので意義はあるけどお話としてはマジでつまらんと思っているような感じだったので、これくらいエンタメに昇華してくれるとありがたいです…それにしても直球だけど。
私はインスパイア元になったというダリフラのことは知らないので、二人乗りロボットというとファイブスター物語を思い出すのですが(というかダリフラの元ネタはFSSだべ?という気持ち)、FSSも色々やってるけど最終的に「女は愛する人の子供を産みたいもの」というトキシック恋愛至上主義が世界観を支配している感じや、あるいは今年の最新作であるにも関わらず「女は恋をして家庭を持つのが幸せ」という台詞を批判なく出してしまったAC6のダメさを鋼鉄紅女が轢き潰してくれたなという気持ちです。
スッとしたわマジで(特にACを許していない🐹)
バーベルスクワット(25kg)、ブルガリアンスクワット(9kg)、インクラインベンチプレス(7kg×2)、チンニング&ティーバーローイング、ダンベルアームカール(3kg×2h)&ケーブルプレスダウン
先週腰痛で休んだので久しぶりのジム。
思ったよりマシな感じだけど、腰痛保護のためにも腹筋つけないとな〜という実感…
博士の本は予約して買ってもう読み終わっているんだけど、最後の2年くらい配信ほぼリアタイで見てたし過去ログもほぼ見たし、年末のアンケートも長文で感想出していたけどついに一度もコメントせず、アンケートにも名前を書かなかったという変な立ち位置の視聴者だったので、なんかこう色々と思うところがあり、感想がまとまらずにいる……
⬛️🔲⬜️🟪 She/They
自分が何の何なのかよくわからなくなってしまったオタク