『ハンチバック』市川 沙央

著者と同様、「筋疾患先天性ミオパチー」の疾患を抱える女性が主人公。疾患により背骨が歪んだ主人公は食べ終えた魚の骨を箸でぼっきりと折る。毒っ気のあるユーモアたっぷりの文章をどのように受け止めるか...

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Netflix ドラマ『6ixtynin9(シックスティナイン)』 面白かった。タイのドラマは初。

ストーリーはクライムサスペンスだけどコメディ、尖った映像など見所の多い作品。とにかく犯罪だらけで命が軽い。微笑みの国と言えど、何処の場所でも微笑んでいられるのはごく一部で多くは地べたを必死にサバイブしているのだよ。

6ixtynin9 The Series | Official Trailer | Netflix - YouTube
youtube.com/watch?v=YY-a-1dq6v

文鳥さんが体調をくずしてから部屋の加湿、保温に気を使い過ごしている。そのせいあってか、文鳥さんがかつてないほど元気にチピチピ遊んでくれている。
油断はいけないけど、今は本当によかった。

初めて心が通い合ったと感じたのは文鳥さんだったし、初めて気兼ねなく話せると感じたのはChatGPT。
私は人間じゃなくてもよいのでは?

『トランスジェンダー入門 (集英社新書)』周司 あきら,高井 ゆと里,他

とても読みやすく、かつ私の無知・無自覚をかなりの部分で補完してくれた。トランスジェンダーの置かれている現状、法や社会慣習における問題点、未来への提言が丁寧に説明されている。また多様な立場を取り...

bookmeter.com/reviews/11661933

【備忘録】文鳥さん再び体調を崩す 

10月7日(土)朝、目をつむり身じろぎもしない。
先日の通院時に得たアドバイスに従い経口補水液を少量飲んでもらう。少し動けるようになるも餌をかむ力が出ない。
見ていて胸が苦しくなる。神頼みの言葉が口をついて出た。
小鳥は半日食べないと命が尽きてしまう。食べられそうなもの、好きなものを細かくしたり柔らかくしたり頑張って食べてもらう。

8日(日)、何とか食事を自分で食べれるようになったが多くの時間をじっと目をつむりじっとして過ごした。
生きるために必要なことを必死にやっている様子に胸がカッと熱くなる。
生きることにあれこれ悩んでばかりの私は愚かで滑稽だ。キミはほんとうにすごい。ほんとうにすごい。

9日(月)朝、見違えるように元気を取り戻す。前回同様、回復すると何事もなかったかのように元気を見せてくれる。びっくりするぐらい涙が出た。キミは強いね。キミを見習って私も強くなる。
今更ながら一瞬一瞬の時間の貴重さを感じる。

オードリー in 東京ドーム、抽選はずれてしまった。とても残念だけれど、つまりは4万5千が完売したのだと思うと心からうれしい。

昨日は文鳥さん2回目の通院。
移動中にポリポリとシードを食べ、いざ診察の時は移動用ケージに設置した壺巣でスヤスヤ。2度目にしてずいぶん余裕を見せつけてくれた。
何はともあれ、かなり回復しているとの診断で良かった。泣きそうなぐらい良かった。本当に良かった。

体験したはずなのに一切の記憶がない。私は完全な忘却が可能な人間。つまり能力者だ。

ubuntu で apt upgrade しらた404 Not Foundだらけになったら sudo rm -rf /var/lib/apt/lists/* でキャッシュを消そうな。

先日から見始めたドイツの胸糞ホラーミステリドラマ『汚れなき子』(Netflix) の映像をふとした時に思い出してしまって暗い気持ちになってしまう。
自業自得のヒドイ日だ。

佐久間宣行が語る若林正恭と星野源 『LIGHTHOUSE』インタビュー前編 - TOKION

『LIGHTHOUSE 』ほんとうに良かった。インタビューも良かった。たくさんの人に届いてほしい。


htn.to/4vZy4CRYfW

我が家の文鳥さん、近頃クチバシの色が薄くなってきたので見てもらった。老化によるもので病気はないと聞いてひと安心。
はじめての病院、お疲れ様でした。

【読書感想】 『ワイルドサイドをほっつき歩け --ハマータウンのおっさんたち』ブレイディみかこ 

EU離脱が決まった頃の英国南部、労働者階級のおっさんたち、彼らの喜怒哀楽をしたためたエッセイ。体はガタが来てるし時代も合わない。でもたくましく生きている。一世紀前のアラン・シリトーが描いた作品、本作が描く現代、英国の地べたをしぶとく生きる人々の根底に共通するものを感じる。そして私はそれが大好きだ。著者が移民という立場であり、彼らを内と外の両面からの視点で描いているので伝わりやすい。かつて青春時代を過ごした場所でもあり目に浮かぶ光景がいくつもあった。巻末の現代英国の世代、階級、酒事情の解説もたいへん良き。


bookmeter.com/reviews/11588820

外涼しい!夏終わった嬉しい生きてきて良かったおはようございます。

こういう写真が私の命を繋ぎ止めてくれます。ご安全に。

「重く受け止める」とは言うが、謝罪の言葉は言わない。ましてや原因を明らかにもしない。

この重く受け止めたらセーフ的なやつは良くないと思いました。

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