文鳥さんが体調をくずしてから部屋の加湿、保温に気を使い過ごしている。そのせいあってか、文鳥さんがかつてないほど元気にチピチピ遊んでくれている。
油断はいけないけど、今は本当によかった。

【備忘録】文鳥さん再び体調を崩す 

10月7日(土)朝、目をつむり身じろぎもしない。
先日の通院時に得たアドバイスに従い経口補水液を少量飲んでもらう。少し動けるようになるも餌をかむ力が出ない。
見ていて胸が苦しくなる。神頼みの言葉が口をついて出た。
小鳥は半日食べないと命が尽きてしまう。食べられそうなもの、好きなものを細かくしたり柔らかくしたり頑張って食べてもらう。

8日(日)、何とか食事を自分で食べれるようになったが多くの時間をじっと目をつむりじっとして過ごした。
生きるために必要なことを必死にやっている様子に胸がカッと熱くなる。
生きることにあれこれ悩んでばかりの私は愚かで滑稽だ。キミはほんとうにすごい。ほんとうにすごい。

9日(月)朝、見違えるように元気を取り戻す。前回同様、回復すると何事もなかったかのように元気を見せてくれる。びっくりするぐらい涙が出た。キミは強いね。キミを見習って私も強くなる。
今更ながら一瞬一瞬の時間の貴重さを感じる。

昨日は文鳥さん2回目の通院。
移動中にポリポリとシードを食べ、いざ診察の時は移動用ケージに設置した壺巣でスヤスヤ。2度目にしてずいぶん余裕を見せつけてくれた。
何はともあれ、かなり回復しているとの診断で良かった。泣きそうなぐらい良かった。本当に良かった。

我が家の文鳥さん、近頃クチバシの色が薄くなってきたので見てもらった。老化によるもので病気はないと聞いてひと安心。
はじめての病院、お疲れ様でした。

こういう写真が私の命を繋ぎ止めてくれます。ご安全に。

入るまえに「いますか?はいりますよ」と、ちゃんとあいさつをする文鳥。

今日も文鳥はオートフォーカスが未だ進化の途上である事実を突きつけてくる。

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