まあずっと前から言われていたことではあるのだが、それにしてもこの悪賢さ、吉村辺りで浮かぶんかな?と考えていて、どうも既視感があると思ったらあれだ、第一次安倍内閣の介護事業者への株式会社参入だ。民間だの市場原理だの抜かしておいて算定で物凄く請求額安く縛って事業者が採算割れ起こしたやつ。やっぱり維新はパソナ的な繋がりの自民党別動で、同じ奴らが後ろで絵を描いてる感がある。競争とか資本原理主義ですらない、ただの社会の破壊と支配じゃないのか?
https://twitter.com/karamisomen/status/1661919276327108608?s=20
床屋談義・長野県中野市と福岡県糸島市の立てこもり
中野市は市議の息子。果樹園を自分の名前をつけられて任されていた。
そして、糸島市の立てこもりも医院のホームページに「叔父は元知事・はとこは名誉教授」など1ミリもいらない血筋が記載されている。祖父、父も医師であることもホームページに書かれている。
各人の性格なんて知らないが、「イエに立てこもる」という事件を起こしたのは興味深いなーと思う。
彼らのイエは、鎧で呪いだ。イエに守られ、イエに縛られる。
でも彼らが本当に殺したい、脅したいと思うのはイエそのものなんじゃないかなという気もしている。イエに最大の迷惑をかけるための立てこもり。
Twitterで「安倍晋三殺害事件からこういう事件が増えた」のようなツイートを見たけど、逆だと思う。
山上は自分の恨みを割と正しいところに向けた。
中野市では無関係な高齢女性を殺している。秋葉原連続殺事件の加藤など、無差別殺人に近いイメージを受ける。
誰でも良かった、でも本当に恨んでるのはママ。さらにその裏に控える抑圧的家庭環境。
糸島市の「自称医師の立てこもり」、よくわかんないなーと思いつつグリグリ調べたら、該当医院のホームページで本人がエッセイ漫画のモデルになっているというので、ここは漫画の研究をする者として全話読んできた。
話としては牧歌的な「変わった人の面白エッセイ」で、優しくて楽しいマンガ。
私もエッセイ漫画が現実の人の人となりを表すと思うほどピュアではないので(他人のエピソードを混ぜることもあるし創作もあるだろうし)、特に得るものは無し。というわけでリンクも載せませぬ。
ただ、該当医院のホームページは叔父が元知事だのはとこが衛生学の名誉教授だの、血筋をホームページに開陳する既視感を覚えつつ、更に病院の経営に全く関係ない日本礼賛や株主のコラム(元日本官僚、とわざわざ書いてある。。)が掲載されていて「こういう病院は行かない方がいいな」というのはごめん、感想として思いました。
なにこの、元知事だの元日本官僚だのの情報・・・?
一瞬の衝動で日本に行こうなどと思って人生を間違えないよう祈る。
日本に行くためタトゥー消したい 世界的流行の陰で…もがく若者たち:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASR5T7X9CR5TUHBI01S.html
「息子が塞ぎ込み…」 立てこもり、父親が漏らした容疑者の一面 | 毎日新聞
> ジェラートは同市の「ふるさと納税」の返礼品にも採用され、店は盛況だったという。
市議の店が税金返礼品て利権やないかい
https://mainichi.jp/articles/20230526/k00/00m/040/291000c
雁屋哲化する原口。弱ったねえ…。
https://twitter.com/kharaguchi/status/1661786312045907968?s=20
うっかりEBM全否定の川上ダイセンセイの巻
https://twitter.com/freeze210929/status/1662066731588911104?s=20
消化試合