あそこがなくなるのは、とても残念だな。つい最近も行ってきたばかりですが……。
『DIC、川村記念美術館を休館へ 資産効率で投資家が要望』 - 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC277KZ0X20C24A8000000/
Microsoftのサポートページから「コントロールパネル廃止」の文字が削除される - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20240827-microsoft-control-panel-deprecating-reworded/
いつもの
『中央線』矢野顕子 #nowplaying
──を聞きつつ、講談社文芸文庫の葛西善蔵の著作のKindle版サンプルをダウンロードしました。もうそろそろ一日が終わろうというこの時に、矢野顕子と葛西善蔵が濃い。あまりに濃すぎて、疲れたわが身にムチ打つ行為に等しいです。
古本か。
古本屋に私を最初に連れて行ったのは父であるが、教育的配慮ではなく単に自分が行きたかったからなのだろう。戦前の少年少女文庫とか(芥川の「アグニの神」はそれで読んだのだった。大正ロマンな挿絵が実によかった。)、戦中の海野十三の軍艦ものとか、旧字体の本をみつけると買ってくれて、おかげで旧字体は苦にならなくなり、古本にも抵抗がなくなった。
その後、私の神保町デビューも父に連れられて、であったが、これも父は単に自分が行きたくてついでに私は連れられていったのだと思う。親になって思うが、「まあ、なにかの役に立つだろう」ぐらいの感じはあったかもしれない。
なんだかんだいって、私も古本屋がすきになり、東京に住んでいる間はやたらと徘徊していた。大阪にいったら、おもしろい古本屋をみつけることができなくて疎遠になった。論文を読むので精一杯になってしまった、ということもあるけれど。
最初に神保町に連れられていったときに若干古めの箱入りの「パンセ」を父が買って帰りの電車パラパラ眺めながら説明してくれたのをよく覚えていて、父の死後それをみつけたので遺品として私の手元におくことにした。
死んだあと机の上にいくつか本が並んだままになっており、一冊はアダム・スミスの国富論であった。死の直前、長電話をしたときに私が主催していたエジンバラのワークショップの話になった。パブ巡りをしていたらアダム・スミスの銅像があって、おお、と記念撮影をした話をしたのだが、それでなにか、父は思い出して本棚から引っ張り出して机の上においたのかもしれない。これも、遺品としてもらってきた。
本にはたいてい、その本の内容とは関係ない、誰かの記憶が絡まっている。もともと古本が好きなのも、前の持ち主のことを想像したりするのが好きだった、ということもある。
その二。こちらはRICOH GR IIIでの撮影分です。
QT: https://fedibird.com/@neko_tubuyaki/113020159906157602 [参照]
"新しい計画では、アメリカの企業、スペースXが、来月以降に打ち上げる予定の宇宙船の乗組員を4人から2人に減らし、宇宙ステーションに到着後、スターライナーの2人も乗せて、来年2月に帰還するということです"
スペースXがんばって!
“ボーイング宇宙船 飛行士乗せた帰還を断念 別の宇宙船で | NHK” https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240825/k10014558431000.html
ちょっと遅くなった?
【台風10号】28日以降に西~東日本に接近へ 27日から大荒れか | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240825/k10014558451000.html
ベランダから外を見たところ、南東の空に暗雲が!
QT: https://fedibird.com/@neko_tubuyaki/113015614900046292 [参照]
エゾモモンガ | 雛人形(ひな人形)・五月人形の吉徳 オンラインショップ
本日8/24付の『朝日新聞』読書面の「ひもとく」というコーナーに寄稿しました。読み書きにまつわる本を紹介しています。
(ひもとく)リテラシーを考える 社会変化にあわせた工夫と挑戦 吉川浩満:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/DA3S16017303.html
うちのラッパ吹きに勧めてみよう
“トランペット奏者に吉報 「持ち運べる防音室」元吹奏楽部員が商品化:朝日新聞デジタル” https://www.asahi.com/articles/ASS8R1V4FS8RPITB00BM.html
たわいもないことをつぶやいています。本を読むと酔っ払うので毎日泥酔状態。夜8時にバッテリーが切れて眠りにつきます。
For languages other than Japanese, I use Google Translate.