お好み焼き行こう！と夫に誘われて家族3人で行った店が「セルフで焼いてもらうスタイルです」と掲示してあったため不器用なのに3人分焼くハメになって半分キレかかってました。
でも美味しかったからまた来ます。こんどは「事前にわかってる」から覚悟できてるし大丈夫。
お好み焼きくらい自分で焼けない人だからこそ「わたしお好み焼き焼けます！」でくっついてるわけなんですが、突然3枚とも焼くとなるとなかなか焦りますよ。ほら混ぜたらこぼすし返したら空中分解するし…。
生存能力全体が低いのに、ピンポイントに調理だけできるから全てが許されてる感すごいあるんですよね…いやでも事前に知っておきたかった。何なら道とん堀でも焼かされたし（その店に焼き方案内があったおかげで家で食べるお好み焼きの焼き方に反映されてクオリティ上がった）
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夫が言うには「お好み焼きってせっかく美味しいのに、食べる条件がお客の腕次第になるお店があるのつらい」だそうです。たしかになあ。セルフ焼き求められるお店だと自分で焼けない人は絶対に食べられないし、なんなら「お店はいいものを出してる」のに「客が変な焼き方して不味い」とかありそうだし……。
徳島だと「えっ焼き方とかお好きに…」みたいな感じのお店多くて、同級生とかと食べに行って（今思うと）1人だけ満足感が低かったので、焼きそばとかに逃げがちでしたね。
