絵(DVDに焼きたい夢を見てしまった、バンユウさん生存if?)
帽子だけに20分かかりました。帽子の線画レイヤーの下に、帽子の形に白塗りしたレイヤーを挟んでどうにかしてます。
一日一絵とかやってても神絵なんて描けません😏とか荒れてたことありましたが、これは…これは間違いなく心を豊かにします。ブランクがありながらここまで描けるようになったのは、絵に真剣に取り組んだ時期があったからだと考えています。
予言者育成のファンアートを快適に描きたくて一日一絵やってたのですが、まさかバンユウさんを描くことでその効果をひしひし感じるとは思っていませんでした。
一日一絵のお題が見つからないとき「(スト4の)アベルやアビゲイルを描いて」などと声をかけてくれた家族のおかげもあるかもしれません。あの時は真剣だったので、レスラーさんの写真とか検索して眺めてたので…普段使わない引き出しにも蓄えられるものがあったのかと思います。
絵(DVDに焼きたい夢を見てしまった、バンユウさん生存if?)
死んでたはずの人が生きてたシーンです。この手前に1ページまるまる文字しか入ってないのあるので、そこも絵で埋めていきます。
もっと「そ、そんな…信じることなんてできない……」な反応になるのではないか?と思っていたんですが「悲劇を幻視したので正気になって逃げ帰ってきたぜ生きてるぜ!」のひとと「えっ…ボクが確かに手にかけたのがなんでここに…??」のひとの認識違いがガッチリ出る感じのシーンが頭に浮かんできました。
でもやっぱりラシーンさんってこういう状況だと半信半疑ながら一緒にいたいからズルズル……みたいな気もするから、ここではあんまり実在性を問いたださない気もするし……(面倒くさい二次創作者)
絵(DVDに焼きたい夢を見てしまった、バンユウさん生存if?)
バスの車内で少し向き合ったおかげで空白の1ページ(導入)が埋まりました。車内ってどうしても揺れるので、絵を綺麗に描くには向かない(アンドゥを駆使すればできないわけではない)のですが、「向き合う時間を確保する」のには最適で、真っ白い原稿を目の前にウンウン唸ってる時間は必要だからどこかで確保する…という意味でとても良かったです。
今ほんとスマホ全盛の時代で良かった。基本的にみんな自分のスマホ見てるから人のiPadなんて見てない。大抵の人は暇が潰れてたら他人のプライバシーに首突っ込まないから「暇はよくない」と心から思います。
絵(DVDに焼きたい夢を見てしまった、バンユウさん生存if?)
ページ削りたい欲と戦ってます。
でも、本当に読んでほしい流れをメモ帳に書き出すと、やっぱり削ったら伝わらないよな…とも思うのでじわじわ頑張るしかないですね。