ウーマントーキング
途中しんどすぎて何回も叫びたくなるくらいだったんだけど、希望に向かっていく話で心底ほっとした。
明確なというか、性加害もそれ以外の暴力も事後のシーンしかないのに何があったかは想像できるように作られてるのがすごい。が、しんどさは余りあるので安易にお薦めはできない…。
でも話し合いを通してそれぞれが自身を取り戻していく過程での表情の変化とか、自分を赦し認めることの意味とか、素晴らしいものもたくさんあったので観れる人は観てほしいとも思う。
大きな画の動きがなくてもまったく集中が途切れないすごい会話劇だった…。
そしてある意味今後が一番心配な役のベン・ウィショー…大丈夫なのか。村の中で異端になってしまわないのか。今度は男同士の中でヒエラルキーができるんじゃないのか…。
もっと古い話かと思ったら設定が2010年でひっくり返りそうになったわ…。
アステロイドシティ
全編シュールで何を観てるのかわかるようでわからないのにやっぱりちょっとわかるような…?みたいな、劇中劇とも違うけどリアリティショーとも違うしみたいな不思議な映画だった。フレンチディスパッチからさらに階層を増やした感じ。
なんかもう何がおかしいのかわかんないけどめちゃくちゃツボでずっとちっちゃく笑っちゃってたけど他にそんな人はいなかったかもしれない。ごめん。
なんだ…?わからん…の中にぐっと感情が動く瞬間があって、それがあるからウェス・アンダーソン好きなんだけど、何に心動かされてるかは自分でもよくわかんないんだな…でもそういう作品もあっていいよねと思ってる派。
約2時間かけて「人生の意味や理由なんてわかるはずがない、わかるとしたらそれはずっと先(おそらく死ぬとき)で、生きるために生きるしかないしそれでいいのだ」と諭されてるような、そんな映画だった。望むとも望まなくとも変化の瞬間は訪れるのだ。
カラーで見やすいのはアステロイドシティでのエピソードなのに、本当に大事なのはたぶんモノクロの裏方パートなのもおもしろかったな…二重三重みたいな構造に見えて。
あと宇宙人が最初に登場したときからこのシルエットはそうでしょ!?って思った通りのジェフ・ゴールドブラムの無駄遣い!😂(褒めてる)
アマプラシンデレラ
原作で完全に悪役のキャラクターが敵対するけど悪ではないっていう表現にリメイクされてるのが本当に好きで好きで…後半の母子のやりとりがめちゃくちゃいい…。
王位継承権が考え直されるのも。嫌なキャラがいなくておもしろい作品好きだ〜。
あと国王は歌下手なんかい!!ってのもめっちゃ好き😂歌うまばっかり見せてからのオチ扱い😂
「最後まで行く」邦画予告で観て気になって調べたらリメイク作品だって知ってオリジナルを観た
こんなに喜劇としての要素が多いと思わなくてびっくりしたし思ってたよりラフに観れておもしろかったー!登場人物が必死であればあるほどおもしろいのが喜劇の醍醐味…!怖いとこはしっかり怖いし、ハラハラもさせられるしバランスよくて観やすい。
ラストにどん!とタイトルが出るとこでおおぉ…!ってなるのがまた楽しかった。タイトルそういうことですよね…!!
極端な善人でも極端な悪人でもない人たちが動いてるのがよかったな…超えられない一線をどこに置くのか。
20↑shipper/右固定/雑多/二次創作する人/トランス差別を含むすべての差別に反対します/プロフィールで18↑のshipperだとわかる方のみ承認してます
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