「中に入っていた現金はなくなっていたものの、不幸中の幸いか、カード類はそのまま入っていたそうです」って、要はアシがつくカードには手をつけず現金だけパクられボロボロになった財布が戻ってきたというだけの話。投稿者本人の「『日本は財布が戻ってくる国』という言葉はガチ」の真意はわからないが、記事本文中の「人の温かさと、日本の治安のよさが分かるエピソードに、多くの人から反響が上がりました」とか「見ず知らずの困っている人のために行動できる、心優しい人がいる限り、この平和は保たれるのでしょう。」って最早コワイんですけど…。
渋谷で失くした財布 ３年後の展開に「日本もまだ捨てたもんじゃない」の声 https://grapee.jp/1794637
渋谷で落としたのか、スリにあったのかわからないが、落としたのなら、拾った人が現金だけを抜いて他は捨てるということはあるだろうし、スリなら現金だけぬいて他は捨てるだろう。これって、その現金抜きで捨てられた財布を多摩川で拾って届けてくれた人がいた、感謝感謝、とう話ではないのか？ ボロボロの財布を届けてくれる人は、親切な「心優しい人」ではあるでしょう。「日本も捨てたもんじゃない」のかどうかは知らんけど。
QT: https://fedibird.com/@vanilla_vodka/113652923200309053 [参照]
ちなみにクレジットカードは、即刻カード会社に電話して盗難届を出したので、被害なし。失ったのは、現金十数ドルだけだった。
＞「日本も捨てたもんじゃない」「すごすぎる」
「日本人すごい」「それにくらべて〇〇人は...」みたいな動画がYouTubeに沢山あがっているな。何本か観てみたけど、どうみても作り話の気持ち悪い内容。そんな動画をみて自尊心をくすぐられる人が少なからずいるのだろうか？ と思って視聴数見たら数百で、否定的なコメントが並んでいた。そういう意味では、「日本も捨てたもんじゃない」のかもしれないｗ
米国で10年ぐらい前だけど、自宅アパート前で真夜中に拳銃つきつけられて、財布を奪われたことあった。現金とクレジットカードだけ抜かれて、免許証や職場のIDカード、保険証が入った財布はハーフマイルぐらい先の道端に捨てられていた。米国でも、財布を拾って届けてくれた人がいたよ。