俳優さんたちが現地に飛んでワークショップを行っていたことや、ダーリーンの私的なトラウマにまつわる語りを削るか残すかという話し合いが行われたことなどを、はっきり知らせてくれていたのも誠実だったと思う。
観ていて苦しくなった観劇体験というところで私は『BENT』を思い出したんですが、あれはアウシュビッツの話で…もうほんとうに、ほんとうにやりきれない。
しかも『占領の囚人たち』は現在進行形のドキュメントで、上演された時点より現在ははるかに事態が悪くなっているわけで…
5月6日以降にオンライン上映の予定があるそうなので、気になっているかたには観ていただきたいなと思います(尋問や拷問、性暴力の描写があるのでご注意ください)。
具体的な情報が出てきたら私もシェアしますね。
『占領の囚人たち』上映会で上演の記録映像を観ることができた。大変つらい芝居だったけど、観てよかったです。
第一部の冒頭から、刑務所での暴力的な尋問を見せられて息が詰まる。劇中で再現される「囚人」たちへの拷問や非人間的な扱いは舞台上の虚構だとわかっていても見ていて苦しく、演じている俳優さんたちの負荷が心配になった。それでも実際に収監された経験のあるパレスチナ人俳優のカーメルさんは「優しすぎる」と言う。
上演されたのは2023年2月で、この舞台で描かれている囚人は主にヨルダン川西岸地区の人たちだという。つまり現在のガザはもっともっとひどい状況にあるということ。
第一部には男性しか登場しないが、第二部の『I, Dareen T. in Tokyo』では逮捕された詩人のダーリーンの過酷な状況とあわせて、イスラエル人劇作家のエイナットとダーリーンの交流が描かれる。この女どうしの連帯がほんとうに良かったし、このひどい現実を終わらせる希望への手がかりだな、と感じた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024033100229&g=int
友達に教えてもろたこのアイビースクエア内のカフェの、キューバサンド?がむちゃくちゃ美味しかった。ハムがまず美味しいしパンの部分も美味しいし、マスタードも辛すぎないし、ピクルスが甘いのも意外で良かった。また食べに行きたい
https://www.ivysquare.co.jp/shop/westgate.html
Twitterから始まった友人と珈琲を煎れてもらう会をしたついでに急遽スペースで公開?おしゃべりをしてみることになり、しました。楽しかった。GW中は鍵を開けてみます。こうなると今度audonを試してみたいなあ
https://x.com/i/spaces/1ynJOyRvdNZKR
【未解決】上が執、下が田という漢字(以下■)の意味を調べています。
「■田」(みえだ)という苗字があるとのこと、「贄田」(にえだ)ではないそうです。
漢和辞典・苗字辞典等で画数(16)・ヨミ(み)から探しましたが、■を確認できませんでした。
該当の漢字・苗字の記載がある資料、もしくは調べ方で良い手段がありましたらご教示ください。(国立国会図書館(National Diet Library))
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000342804