「そもそも、マイナンバーカードは、本人証明をデジタル化するためのものである。ところが。実際には、逆になっている。つまり、マイナンバーカードは信用できないから、他の手段によって、その写真が正しいものであることを証明せよと言うのだ。
そこで、写真付き証明書、コピー機などのアナログ手段を総動員して、デジタル手段であるマイナンバーカードの信憑性を証明することになる。本末転倒もはなはだしい。
それに、マイナンバーカードが信頼できないのなら、そもそも、なぜマイナンバーカードのコピーを要求するのだろうか? これを聞いても、「規則でそうなっているから」という答しか返ってこない。
ここでも、事態は、アナログだけだった時代より、明らかに悪化している。私にとって、マイナンバーカードとは、「面倒なだけで、何の役にも立たないもの」の代名詞だ」
「不適切にもほどがある!」というドラマ、人に勧められたので一話を見てみたのだが、話の作りがおもしろいぶん、肝心の弱い立場にいる人の声が一切無いのはやばい…ここから良い方向にいくのだろうか
2024/01/24の日記 愛知の美術館へ行く|スギ
https://sizu.me/sugika/posts/ahr10w46ifo2
「顕神の夢 ―幻視の表現者― 村山槐多、関根正二から現代まで」という企画展を見に行った日の日記やっと書き終わった。
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ほぼ生活、ときどき音楽を聴く、映画などを観る。お酒が好き。FXをやっている。LDHのことを気にしがち。she/they