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なんでわたしが…
専門家でも研究者でもないただの坊主のわたしが、ヘルな業界で身を守るために必死こいて勉強してきたことを、業界に還元せなあかんのや…ぜったいにおかしい…

明日の仕事のために前泊。差別それも性差別についての講義とか誰も受けたくないだろうけどわたしだってなんでわたしがっておもいながらやってんだから

子どもの時から寺の行事はどれも本当にほんとーうに、憂鬱だった。大人たちは慌ただしくていつもイライラしていて、そこにいない誰かの話がいつもされていた。母親は多方面にニコニコ対応し、何十人分もの食事を作って、寺中をピカピカにしなくてはいけなかったし、子どもは労働力であるのと同時に、ピカピカの一部だった。寺も子どもも磨き上げられて初めて、母はかろうじて生き延びる。

だから今自分が、ナモジの日を「たのしみだな」ってじわっと思っているのに気づくと、そのたびに新鮮な気持ちになる。
無理もしてるし、ハラスメントが不安だし、人と約束をするのは苦手だし、告知したりも普通に面倒だけど、でもやろうと思うしやれている。ピカピカを提供しない、不十分さを抱えたもの同士が作る場所に私はいたい

2倍近くに値上がりした火災保険、保険屋さんからそろそろ決めるよう言われ勇気を出して更新した。寺は私のものではないけど、今は私が管理者だからどこにどうお金を使うか考えなきゃいけなくて、逃げ出したくなる。諸々の業務の中で、お金のやりくりが一番にがて。
お金がない寺は、保険をいっぱいかけるしかない。まあしかたない

明日13日19時半からはナモナモ寺で「小さい声の読書会」です
読む本は『トランスジェンダー入門』(周司あきら 高井ゆと里 集英社新書)です。これまでどおりポストイットを使って、月に一回、一章ずつ。半年かけて読んでいきます。

人間関係は古くて長いほうがいいように言われるけど、そうとも言えないな。今の自分として、新しく出会ってつながるほうがずっと心地いいことだってある
フェミニズムやクィアの、運動や考えにであってからそう思うことがすごく増えた

これを言うのが怖すぎて、ここですら、後で消すかもなって思ってる

私は、異性愛者でなく、親密な関係を欲する相手が一人ではない、法律婚をしていて子どもがいる、親と訣別したい真宗門徒の女

「琥珀の夢で酔いましょう」の6巻で、エシカルな、ポリアモリーの人たちが登場していてよかった

押し込めてる、という言い方はおかしいのかな。でもやっぱり非対称だよなあ

腹立つ通り越してひたすら悲しい

クローゼットに押し込めてる側が、カミングアウトを「私の秘密教えちゃいます」的に自分達の楽しみとして消費しつつ、本当にカミングアウトした人に対しては「誰もそんなことわざわざ言わなくていい世の中になるといいね…」と言うの、何重にも悲しい

こんどは捻挫 仕事終わって子らにカレー作って、はれてお酒とおやつを買いに行こうとしたら階段で盛大にずっこけた
くやしくて泣きながら冷やしてテーピングして、歯くいしばって買い物に行った

全力でおつとめ(お経)して全力で法話する。真剣にやった。「真剣さやがんばりで、なんでも許されると思うなよ」って心の中で常に誰かがいってる。こいつはずっといる。もはや仕事のパートナーである

お通夜を終えて帰ってくると、いつもぐったり疲れて車から降りられない なにかと駐車場でじっと居がち

地元コミュニティバスで流されている広告。本当にひどい

aya さんがブースト

ど正論で泣ける。⇒「日本は女性を働かせるだけではだめ」 ノーベル賞・ゴールディン氏 mainichi.jp/articles/20231010/

《ゴールディン氏は、日本では10~15年前に比べ働く女性が著しく増えているものの、フルタイムで昇進機会もある正社員ではなくパートなどの短時間労働が多いと指摘。》

《「働く女性が増えるのは良いことだと思う。だが、彼女たちは本当はどこにも進んでいないと言える」と述べ、真の意味での女性の社会参画は進んでいないとの見方を示した。》

《日本の低い出生率の改善策について、ゴールディン氏は「短期的にはとても難しいと思う」と明言した。「(現役世代である)息子の考え方を支配している年配の人を教育する必要があるためだ」と説明した。》

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