n_d_mnemosyne @n_d_mnemosyne@fedibird.com

わたしはほんとはシスターになりたかったの。幼稚園児のころ、園長先生がシスターだったから、大人になるとシスターになれる！って思ってたんだけど、幼稚園を出てだんだん、そうじゃないらしいって、わかったん。でも高校二年のころは思い詰めてて、学校をまず辞めて、出家しよって思ってた。辞められなかったのは結局今のわたしにとってよかったんだと思うけど、そのままがんばってたらどうだったかなーって、思うときもある。なりたいって思ったときはけっこう遅くて、あーもうシスターなるの無理やなって思ったのもあって出産しちゃった（たくさんある出産の理由のひとつ）んだよね〜まあなりたいからってなれるものではないです。でもその時の本気で、行動してたら、違った未来を歩いてたらのかもしれないね。

今日30度切ってて涼しかった。

新潮社のマルケスTシャツ（笑顔のやつ）、あれいる……よね？あった方がいいと思うんだぁ……いるよね……

枕元の積んだ本から読んでいこうと、読みかけだった本を数冊読んだ。目がまわる。わたしの本の読み方が悪いんだけど、縦書きなら左側のページをさっと目視してから右側に戻って読むので……

最近出た創元SF文庫開いたら「字ぃちっっっさ！！」てなり、roganを強く意識した。でもでも眼科の先生は二十歳過ぎたらみんなroganすすむてゆってた！！

自己啓発本って、わたしの中では劇薬指定なんですよな。

@n_d_mnemosyne しかし、大津は作中「ピエロ」と揶揄され、自身の中に湧き出でているキリスト教（カトリックでしょうね）への疑いなどなど、他の神父たちからも、またおおよそあらゆる人々からも理解されぬままなのだろうと思うと、ちょっと、イエス・キリストその人の、別の姿だなんて、思っちゃった。

『深い河』読み終わった！テレーズ・デスケルウはちょっとしか読んでないからあんまわかんないところあったけど、神や愛、また罪や赦し、そのはたらきについて人が迷いながら受け入れる、その諦めと安堵のようなもの、深い河とはインドのガンジス川そのものではなく目に見えるしるしとしてのもので、つまりひとびとのうちなる矛盾を内包しながらの愛のことかしら、などと思いました（エラソーな感想文）。

洗車マシーンで虹が出ていたよ。車内清掃したけどめっちゃ枯葉と砂。マットも洗いたいな……

本読むで！と思ってたのにほとんど読めずに一日目、おわる。

今日から三日やすみ。一日は週休なんだけど連休がある。休みの間に本を読むで！と思ってる。仕事で使う宿題（ダンボールの腕時計）はずっと終わらせておきたかったし出来たからあとはフリータイム！と言いたいところだが別の宿題あるのよな。は〜。

#至高の短編小説

闇の絵巻／梶井基次郎
大きな翼のある、ひどく年取った男／G.ガルシア＝マルケス
ベアト・アンジェリコの翼あるもの／タブッキ
ハワード／ポケットの中の宇宙義
ヴァーリィ／ブルー・シャンペン
津原泰水／黄昏抜歯
マンスフィールド／ガーデン・パーティ
キング／ジンジャー・ブレッド・ガール
フランシス／春の憂鬱
ブラッドベリ／歌おう、感電するほどの喜びを！
サラ・ピンスカー／深淵をあとに歓喜して

#短編を10作品選んで史上最高の短編集を作れ
から再録、足し引きあるけどこんな感じかな……

おでこをつたってくる汗全てが目に入る（まゆげが半分しかないから。剃っちゃったから……）ため、アイメイク流れた。わたしけっこう目の周り濃く黒く塗るのが好きなので、ひさん。

車のCD、ABBAに替えました。帰宅したら疲れてしまい、キャンデローロのダルタニアンをずっと観てました。

むいてないんやろな、しがみついてるだけで……

知識が増えるのは嬉しいし楽しい、もちろん自分のためになることだが、自分がヌルいとわかっている。でも身分の違いのことを考えると、そんなに捧げられないよ〜！！

その職業であるなら、二十四時間その職業であれ、「自腹で」研修などを受けろ、視察に行けというのは、なかなか厳しい。そういう覚悟がないままこの仕事をやってる。つらい。

わたしは自分のことを「人間のふりをした泥」やと思っているので、運転したりコンビニで支払いしたり、それどころか仕事場で働くなんて！？泥が！？すごない！？すごいで！みたいに思っている。
泥が人間のふりをするとき、「それ」っぽく振る舞っていたら絶対に見逃してもらえる場面はいくつかあるんだけど、そのひとつが買い物だと思う。無言でもこいつ人間のふりをした泥やと責められることがない。なんだか『手袋を買いに』を思い出しちゃったな……。