『深い河』読み終わった!テレーズ・デスケルウはちょっとしか読んでないからあんまわかんないところあったけど、神や愛、また罪や赦し、そのはたらきについて人が迷いながら受け入れる、その諦めと安堵のようなもの、深い河とはインドのガンジス川そのものではなく目に見えるしるしとしてのもので、つまりひとびとのうちなる矛盾を内包しながらの愛のことかしら、などと思いました(エラソーな感想文)。

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@n_d_mnemosyne しかし、大津は作中「ピエロ」と揶揄され、自身の中に湧き出でているキリスト教(カトリックでしょうね)への疑いなどなど、他の神父たちからも、またおおよそあらゆる人々からも理解されぬままなのだろうと思うと、ちょっと、イエス・キリストその人の、別の姿だなんて、思っちゃった。

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