今日は不始末や迷いが多く、よい一日ではなかった こういう時、残りをスキップして明日に進むという選択肢(睡眠)があるのはいい

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NHKスペシャル、なんというか陽のトーンを感じるサムネで、まるで「闘いに勝ったのだ……!」的トーンの番組であるかのようにも感じられるけど、内容がETV特集と同様なら全然そんな感じではないはず……違うまとめ方になるのかもわからないが……ご覧になれる方ぜひ……

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まったく同じ内容かどうかわからないけど、今日11/24(日)のNHKスペシャルで放送されるっぽい

雪冤(せつえん)の歳月 ~ひで子と巌 奪われた58年~
初回放送日:2024年11月24日
nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3
QT: fedibird.com/@muku_dori_dou/11
[参照]

むくどり🍉fedibird  
ETV特集 巌とひで子 ~袴田事件 58年後の無罪~ https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2024100504385 袴田さんは獄中で手紙や日記を書き続け、当初はそのなかでも無罪を叫び続けていた。けれども、死刑が確定した頃を境に、その記述は変わっていった……とい...
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ETV特集 巌とひで子 ~袴田事件 58年後の無罪~
plus.nhk.jp/watch/st/e1_202410

袴田さんは獄中で手紙や日記を書き続け、当初はそのなかでも無罪を叫び続けていた。けれども、死刑が確定した頃を境に、その記述は変わっていった……というその変化が強烈だった。

その描写の過程で、1982年5月に書かれた以下の獄中記が引用されるのだけど、58年という年月はただ長いだけではなく、無実にもかかわらず命の瀬戸際に立たされ続けた58年というのは本当に想像できようもないと思わされた。

〈普通の人から見れば/恐らく死刑囚は過去の者です/社会人がとうてい/のり越えることができない/暗い時間というべき生の放棄/その血も止まる恐るべき空気が/死刑囚と娑婆の人の間に/ただよっています〉

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ハン・ガンの「少年が来る」を読んだ。光州事件で市民の側にいた、中学生から大学生ぐらいまでの若い人たちの姿がそれぞれの目や家族の目で語られる形式で、登場人物はそれぞれの語りに互いに登場することで交錯する。国家暴力にただただ撃たれ、殴られ、踏み潰されて死んでゆく、あるいは拷問の末に何年もたってから自死する若い人たちの姿がそこでは描かれるのであるが、その描かれ方は決して暴力的ではない。そして詠歌のように描かれる事件の数日間は、その前の日常とその後の決して終わらない記憶のなかにしっかりと配置される。スベトラナ・アレクエシェビッチの「戦争は女の顔をしていない」の描く戦争が暴力的な状況の中での暴力的ではない詳細とそれぞれの人生を語ることでその陰惨さが影絵のように浮き彫りになるのとどこか似ていると感じた。アレクエシェビッチのように、「なにがあったか」ということに、歴史家的ではなく、そこにいた一人ひとりの人間にこだわりつづけるところもよく似ている。

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わたしだって在留資格を失う可能性がある。

パッと考えたらまず交通事故。事故を起こして交通刑務所に入ったら在留資格を失う。

そして、今年の法改定で租税公課を払えなければ永住権を失う。(永住権を失ったあと、別の在留資格に切り替わる可能性はありますが、租税公課を払えない状態が続けばその別の在留資格も更新出来ませんので、最終的には在留資格を失う事になります。)

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在留資格なんかちょっとした拍子に無くすことがある。

いまとは法も制度も違うけど、1998-2010頃、私は国内の資本の半導体関連企業で採用を一人でやっていた。

ある時フィリピンの方が応募されてきた。

その方は日本語の会話は若干出来るが読み書きはまったく出来ない。もちろん英語は出来る。最初に連絡が来たときは日本語の文章をアルファベットを使って書いてきた。「watashi wa shigoto wo sagashiteimasu」みたいな感じで。

経歴を確認すると、専門的な教育を受け、日本国内大手メーカーでの技術者としての経歴がある。
当時会社はFPGAという半導体に力を入れていてその設計開発センターは常に人員補強を必要としていた。そしてデジアナ混載回路設計の技術者も常に不足していた。

彼の強みはまさしくそこのように思えた。

より詳しく確認するために設計開発センター長の面談をセットしたところ、センター長は「経験・知識・技術は十分」と言う。

採用に向け準備を進めるには一つ問題があった。

彼のビザは切れていた。

応募時点あるいは採用選考終了時点で彼は非正規滞在者だった。

なぜそうなったか。

当初大手メーカーの技術者として来日したが途中で契約が終了し、職探しをしている間にビザが切れてしまった。

簡単に在留資格は無くなり得る。

いまと法も制度も違うし忘れてしまったとこが多いので詳細は割愛するけど、適法に処理をして、結局彼は採用され、在留資格をまた得る事が出来た。

その後彼は、私が会社を退職する時も在籍していましたね。

rockcd.jp/@fukuyoken3daime/112 [参照]

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先日追悼集会があった「東京入管イタリア人男性死亡事件」のルカさん、2022年11月18日に入管の収容施設内で自らの命を絶ったイタリア人のルカさんは、2020年に在留資格を失い仮放免の状態でホームレスとして暮らしていましたが、その前の15年間は在留資格を持ち日本で生活していました。
2005年に来日、08年には日本国籍者の女性を結婚、パートナーの方の協力のもと永住権取得に向けて申請もしています。その後、永住権の申請が通らず、離婚し、在留資格の更新も出来ず、在留資格を失う事になります。
在留資格はなにかの拍子に失う事があるというのが分かると思います。

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