『ジェントルマン・ジャック』S1&S2を完走。素晴らしい完成度で痛快で、文句なしに面白かった。
舞台は19世紀のヨークシャー。有力な地主、登山家、旅行家、そしてレズビアン 
として名を馳せたアン・リスターの日記を元に、生涯の伴侶となるアン・ウォーカーと結ばれるまでの波乱を描く。
未婚の女性同士で"結婚"のような揺るぎない関係を築きあげるまでの苦難、世間や身内の偏見や中傷との半永久的な戦い、ストレスやトラウマに絡むメンタルヘルスもメインになっているけれど、
女性が一人で遠出したり知識をひけらかしたりすることさえ"はしたない"と後ろ指さされた時代、そうした規範に片っ端から抗い、ウィットと舌鋒で男性たちをぶちのめし、敬意を勝ち取っていく主人公がとにかく気持ちよく沈みすぎることはなかった。その一方、家長としての振る舞いや階級意識に縛られた姿もごまかしていなかったのも良かった。
今度ウォーキングする時は自然とアンリスター歩きになってしまうと思う🚶
👆『ジェントルマン・ジャック』S1&S2感想
#ここにもクィアエンタメ部 (検索用)
@n10_921 初めまして。鳰さんの『フィリックス エヴァー アフター』の素敵な感想を旧Twitterでお見かけしてマストドンを覗かせていただき、「ここにもクィアエンタメ部」の最高なタグに感激しました。楽しみな作品がたくさん増えました！
私も少し前に『ジェントルマン・ジャック』を再鑑賞したところだったので、久しぶりに他の方の感想を読めてすごく嬉しいです☺️
フォローさせていただいたのですが、挨拶不要でしたら失礼しました…！🙇♀️
@yuki2022 ユキさん、はじめまして…！ご丁寧に本当にありがとうございます 『フィリックス エヴァー アフター』のツイートから来てくださって、タグもたどってくださったなんて嬉しすぎます🥰 投稿してよかったです〜！
『ジェントルマン・ジャック』すばらしかったですよね…！その割にみんな、見た…？？という感覚もあるので、こうしてお話できて私もすごく幸せです❤️ 『星のせいにして』『聖なる証』の著者エマ・ドナヒューさんの次作がアン・リスターの女学生だった頃のロマンス(ドラマ内でも少し出てきましたよね)だと、その2作の翻訳者吉田育未さんがご紹介くださっていて、今からとても楽しみにしています もしご存知でしたら長々とすみません…！
ウキウキするようなリプライ本当にありがとうございました✨ これからもどうぞよろしくお願いいたします〜
@n10_921 エマ・ドナヒューさんが描くアン・リスターの学生時代のロマンスなんて、楽しみすぎますよね…！☺️
『星のせいにして』を読んだ時、リン医師の佇まいにアン・リスターを連想し『ジェントルマン・ジャック』を再鑑賞していたので、吉田さんがドナヒューの新作を紹介してくださった時は、ひとり興奮していました…笑
同じく楽しみにしてらっしゃる方とお知り合いになれて、すごく嬉しいです〜！🫶こちらこそよろしくお願いします！
タグを辿りながら、作品の魅力がグングン伝わってくる鳰さんの素敵な感想から元気を頂きました❣️
お仕事が大変な中、急にメッセージを送ってしまい申し訳ありません。お返事くださってありがとうございます。
ご体調が早く良くなりますよう…！
@yuki2022 すみません先ほどホームを少し拝見していて、吉田さんのアン・リスターのお話にリプされていた方だとやっとつながりました…！吉田さんとやり取りしていた時に目に入って、リン医師！なるほど！うわ〜ぜひお話してみたいなぁ…と思っていたのでした…今回リプライくださって本当にありがとうございます😊 吉田さんの訳＋解説で読めたらとっても幸せですよね…！
ユキさんの『フィリックス…』のご感想、作品のすばらしいところを余さず拾っていらしてそうなの！そうなんだよ！！と頷きが止まりませんでした🥺 これからもレビューなどご共有くださればとても嬉しいです〜
お気遣いもありがとうございます…！私こそ元気をいただいてしまい💪 連日危険な暑さですので、ユキさんもどうぞご自愛ください…！
@n10_921 ええっそうだったのですか…！？お恥ずかしい、でもすごく嬉しいです…！尚のこと鳰さんにリプさせてもらって本当に良かったです…！😭
ドナヒュー新作、ぜひ吉田さんの訳で読みたいですよね〜！またレビューのことや他のことでも、お話しさせてもらえると嬉しいです☺️
『ジェントルマン・ジャック』、アン・ウォーカー役の俳優さんのお顔が好きすぎる…と思っていたら『ピーキー・ブラインダーズ』でエイダ ・シェルビー役だったソフィー・ランドルさんでものすごく腑に落ちた。ピーキーでも彼女がいちばん好きだったので…