障害者になってわかったのは、就労支援という観点から障害者たちを就労可能か不可かで振り分け、「生産的」か「非生存的」かの線を障害者たちのなかで改めて引き直してくること。そうして、あるべきではない立場の分断をつくってくる。
いや「現在」経済的に自立している障害者の方にも相当な不安があると思う。会社員なんんとかやってた時そうだったわ。いつ「転落」するんだろ〜、みたいな。で、落ちたら2段底〜。障害年金の申請もめっちゃしんどい。色んな申請マジしんどい。将来的に生活保護を当然視野に入れてるけど申請より大変だろな......あと老齢年金受け始めると障害年金は受け取れなくなるんだっけ?今もそのままなのかな?正直「は?」じゃない?
今既に年金受け取ってる父、会社員時代より稼いでるんじゃないかってくらい個人事業主として働いてるが......両親遠出出来るくらい元気だが......「皆年取ったらどっかしら悪くなるんだから『平等』にしないとね❗」って事?
今まで会社員として健康に働けてて退職金もあって十分な年金も支給される(かもしれない?かな?健常者でも老後困窮するよね、日本の年金制度クソやし政府クソやし)者と、今までろくに働けなかった障害者を同じ扱いに......?(この情報古かったらごめんね)
小学生の頃、生理用品を入れてたポーチを持ち歩いていたらそういったものは隠したほうがいいよと同級生から指摘されたことがあった。
男子に見られたらだめ、恥ずかしいよというニュアンスだったとおもうし、それを指摘してきた同級生たちもポーチは机のひきだしやランドセルのなかに用心深く忍ばせていた。トイレに持っていくときは目立たないように両手で抱えたり、隣を歩く友人に目隠しになってもらいながら教室から抜けだしていた。
生理を穢れや禁忌とする家父長制的な価値観が初潮を迎えたばかりの子どもたちにまで内面化されていたんだとおもう。当時、自分にはそういった「恥ずかしい」とかの意識はなかったものの、ただ友だちがそう振る舞ってるから自分もそう振る舞うか、程度の認識だった。それに、生理を恥じて隠そうとする同級生たちの態度が大人びて見えていたのも事実だったし。
だけどその振る舞いを同級生の男子に面と向かって「おかしいよ」と指摘された。その子の家族構成には女性が多かったから、彼にとって生理中のひとも生理用品じたいも日常生活のあちこちに無造作に存在してるもので、あって当然のものらしかった。
あって当然なんだから隠す必要ないよ、おかしいよ、と言ったときの彼のほんとうに不思議そうな、戸惑ってるような表情や声音のことをいまもたまに思いだす。
これまで、従業員が商品盗んでこっそり転売してたとか、上司が気に入らないからいやがらせでレジの金を盗んでたとか、応援で来た従業員が応援先店舗の従業員の私物を故意に壊してたとか、そういうことがしょちゅう起こる職場で働くことが多かったから「犯人探しはよくない」という常套句が腑に落ちなかった。
職場で起きる業務上のミスを特定の個人の責任にするよりも、ミスが生まれてしまうオペレーション上の問題に目を向けてそっちを改善していこうよ、っていうのがみんなが言う「犯人探しはよくない」の本来の意味ってこと?あってる……?
ずっと「犯人」ていうのは職場で犯罪行為をしてるひとのことだとおもってた
このひとを雇わないのは業界の損失、めちゃくちゃ仕事できるひと、とか、そういう言い回しで応援されてるひと見てじわじわ落ちこんできた
無職とアルバイトを反復してる統合失調症のノンバイナリー。
未診断ですが、ASDとADHDと思われる特性が強めにあります。
トランス差別を含むあらゆる差別に反対しつづけたいので勉強中ですが、間違うこともあると思います。
❏調子が悪いときはTL見れてません。