これまで、従業員が商品盗んでこっそり転売してたとか、上司が気に入らないからいやがらせでレジの金を盗んでたとか、応援で来た従業員が応援先店舗の従業員の私物を故意に壊してたとか、そういうことがしょちゅう起こる職場で働くことが多かったから「犯人探しはよくない」という常套句が腑に落ちなかった。
職場で起きる業務上のミスを特定の個人の責任にするよりも、ミスが生まれてしまうオペレーション上の問題に目を向けてそっちを改善していこうよ、っていうのがみんなが言う「犯人探しはよくない」の本来の意味ってこと?あってる……?
ずっと「犯人」ていうのは職場で犯罪行為をしてるひとのことだとおもってた

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たぶん20歳のときから数年勤めてた会社で不正行為がキャッチボールのような気軽さで飛び交ってたり、不正の穴埋め・隠蔽のために終電まで残らされたりしてた経験が背骨に染みついちゃってるのかも。それで職場とか仕事における「犯人」というのは意図的に法を犯してるひとという発想しかなかった

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