リモートフォローする相手が増えれば、リモートフォローされることも増えます。
フォローしようと考える時点で、もともと共通の関心を持っている可能性が高いことと、フォローのアクションによってお互いへの関心が高まるからです。
なんであれ、自分も関心のないことにはリアクションしないし、相手もしてこないわけで、関心のある人と繋がれるかどうかが重要です。
……まあでも実は、個人としては繋がらなくてもいいのです。発信する人が快適でモチベーションが維持できる環境であることが重要で、適度にリアクションがあるぐらいの距離感でコミュニケーションが成立していればいいわけです。
むしろフォロー関係のないところにやりとりが生じるぐらいの方が、密になりすぎず、広がりがあって良いのではないかとも思います。
(Fedibirdはそのあたりに踏み込む試みですが、その話はまた別の機会に)
既に人が集まっている場を利用するのは手っ取り早いのですが、場に参加するために妥協せねばならないことが多く、運良くお気に入りの場所を見つけられても、長くは続かなかったり、期待通りにいかなくてもどうにもできなかったりします。
そうした場に頼らずとも、自分が主体をもって活動できるということが、Fediverseの重要な価値の一つではないかと思います。
Xの話
とはいえSNSを運営するにもカネがかかるのでなんでもかんでもタダで高機能なものをよこせ!という主張が間違っていることも理解しつつ、さすがに去年からのツイッターは様々な問題が目に余る状態だとは思う。実質世界一のSNSだと思うので、みな仕方なくメインどころとして使っていて、そういう人が大多数だから他所がはやらないんだろうけど…
一応あれこれ触ってみた感じだと、高機能なのはダントツでMisskeyといった感じ…だが、検索機能が弱いのでここFedibirdにアカウントを作らせていただいたが、他のAPインスタンスの投稿も検索できるのは本当に素晴らしい。文字数制限はMisskeyに及ばないものの、まあ3000文字打てなくても、スレッドにしてしまえばいいわけで、スレッドにするにもツイッターよりずっとコンパクトに納められるのは良い。
とにかくSNSはもちっと人口分布というか、一極集中がなんとかならないと、やっぱちとツイッターは調子に乗ってるとは思っている。
Xの話
あの人が買収してから機能的には改悪が続いているけど、検閲的に改善しているということで、それはとても良いことながら、どうやら我がTLを観る限り、エロ系の検閲は厳しそうなようだな…エロについてはなあ…まあ意図しないところからRPとしてやってきちゃうのはあるから、普通にマストドンとかMisskeyみたいにNSFW機能を付ければいいだけなんだけど、本当にその辺ツイッターは改善しないよなあ…文字数制限も厳しいままでもっと書きたければカネ払え、だしな。本当にもっと他所に人が増えないといかんよな。
God〇tは、バージョン4になる際にビジュアルスクリプティングがオミットされてしまったけれど、先日も話題にしたけどプラグインとしては残っているのと、あとツイッターで検索したら有志で開発してるようなしてないような(よくわからんのだけど)なので、いつかGod〇tでもVSが使える日がまたくるかなー。そうなったらちょっと興味はある。いやフツーにGDScriptを勉強しろと言われそうだが😅 、どうせPythonに似た言語っていうことで難しいんでしょう~?と思うし。ただまあGod〇tのチュートリアルはわりと好評っぽい感じがあるので、暇をみて自分も少しやってみたい気持ちは強い。
…Unityやらんのかという話ではあるが。
Un〇tyの有能アセット、Adventure Creatorで作られた「ENCODYA」がスイッチでも出てたのか…そしてセールで激安。先日自分もUn〇tyでAdventure Creatorのチュートリアル動画を進めていたところだったのでちょっと触ってみたいな。
これでもまだまだUnityの、例えばHDRPに比べれば劣るのかもしれないけど、Godotもかなり良さそうではあるな!
https://doope.jp/2023/11140886.html
ついにビジネスノートPCでは負荷の限界に到達…無念だが仕方ない…
https://twitter.com/mugenyugido/status/1720709519851102513
気が早いような、次回作の話
意識も志も低いことを言うけれど、自分は決して、インディーゲーム作者としてそれで食べていきたい、とか大それたことは思っていない。もう今の時代、ありとあらゆるものが溢れかえっていて、ビデオゲーム(言い方が古いけどw)だけでも毎年星の数程新作がリリースされているから、そんな中でまず自分の作品を知ってもらって、そして買ってもらって…さらにそれなりに売れないといけない、というのは本当に難しいことだと思う。何かを始めるのに遅いことはない、とはよく聞くけれど、さすがに自分の歳で今から絵を勉強して~ドット絵も勉強して~ゲーム制作のいろはも勉強して~マーケティングも勉強して~とかやっていくのは現実的じゃないかなと。となれば、やはり趣味程度のレベルでゲーム制作をほどほどに楽しむのが妥協点だなとは思う。「100%自分の作りたい内容で、かつ商業的にも大成功する」というのは奇跡が起きないと実現できないことだと思うので。ということからも、100%自分の作りたいものを、ということであれば趣味でも時間をかければできるだろうし、ショボかろうがなんだろうが商業ではないので問題も無い、という感じかな。
気が早いような、次回作の話
自分みたいに「何もできない」人間だと、スイッチで自作品をリリースするハードルは極めて高いはずで、まず誰かが作った素材を使ってたらダメだろうし、となれば自身で素材を制作せねばならぬとなったら…それこそマトモに見栄えのする素材を作るだけで何年かかるかわからない…新型スイッチの話がかなり出ている中、現世代スイッチでのリリースサポートをGGGがいつまでやってくれるかもわからないし…今からドット絵打ちを勉強するにせよ、まず絵も描けないのでそこからとなれば3年とかでも無理だろうから、やっぱりアクツクでスイッチ向けに~みたいなのは諦めざるを得ないなとは思う。それにUnityもやりたいしなあ…ってそっちはそっちで「3Dモデルどーすんの問題」がついて回るのだけれど😅
タヒぬまでにゲームをひとつ作りたいという小さな夢は、前作、東幻亰メモワーズで叶えたと言えば叶えた。今作、縦STGは、先日のTGSでぞうのもりさんとお話したことが大きくて、「もう一つくらいアクツクで…!」と思ったからだけど、タヒぬまでに3Dゲームも一つくらいは…!ということで、やっぱり優先すべきはUnityいじりなのかなあ。
気が早いような、次回作の話
さっきツイッターで…いやXでw少し話題にしたけど、次回作の話。
というか、今作は縦STGであるけれど、もともと全方位STGとどちらにしようか考えていたことがあったけれど、恐らくは縦STGのほうが今の自分には簡単というか作りやすい だろう ということで縦STGを制作することになったが、やっぱりXで全方位STGの投稿を観ると自分もやりたいな~という気持ちが出てくる。「全方位STG」というよりは「全方位ACT」みたいなものの構想があるので、いつかはやりたい…ただ、今作が終わった後、一度Unityに戻るか、またアクツクMVで全方位ACTをやるかは悩みどころ…
自分には無理な話だと思いつつ、まるでゆきみさんもスイッチでリリースされるようだし、Xでつながったアクツク使いの方々はそれなりにスイッチでの展開をされるご予定なので、正直羨ましいな~とは思っている😅
いい歳をこいていますが、生きているうちにひとつくらいマトモなゲームを作りたいと思い、手始めにアクツクMVでゲームを作り始めたド素人です。完全に趣味レベルですが、現在「ふりーむ」で、平安京エイリアンライクな「東幻亰メモワーズ」という作品を公開中です。