"意外と誤解されがちですが、私は文系と理系は実は違わないとか、融合してしまえばいいだとかは思っていないのです。むしろ、差異を意識した方がいいし、対立するくらいでもよい。一方は愚直に個別具体的な人間の生とその価値を徹底的に掲げ、他方は大量の人間や自然の現象から得られた情報を数量データとして処理することで知られざる現象を発見する。それぞれの分野が正反対の方向から知見を提示して、競合しあいながら集合的知性により残るべきものが残るというのをよしとしています https://distance.media/article/20241120000354/
"以前に管区警察局が管内の警察本部を監察した際、管区警察局の幹部と警察本部幹部との間で開かれた懇親会が中立性の観点から問題になったことを指摘した上で、1月に発生した能登半島地震の復興支援で、県警職員が車中泊に耐えながら職務に当たっていると主張。 こうした状況のなかで安易な懇親会の開催は控えるべきだとして、警察庁に指導を求める内容でした" https://www.kkb.co.jp/news_move/movie_detail.php?start=202412068488&update=20241206
"中国では、日本に関する情報を中国のニュースメディアで入手する人が多く、うち半数以上は携帯機器から得ていた。中国のSNSは当局が監視し、共産党体制に批判的な投稿は削除される。 だが、日本への中傷は、不満のはけ口として黙認される場合が多い。中国にある日本人学校は「スパイ養成拠点だ」などとする偽情報も後を絶たない" https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20241206-OYT1T50189/
"平氏は「表現の自由がある。一律に厳しい規制をはめ、利用禁止やサービス停止(を行う)といったことは考えにくい」と指摘。一方で「生成AIは偽情報を作れる半面、モニタリングにも活用できる。プラットフォーマーの責任で開発に取り組み、規制より新技術で対応できたらいい」と述べた" https://sp.m.jiji.com/article/show/3401808
"韓国で最も注目を集めているのが、大庄洞(デジャンドン)土地開発不正疑惑だ。城南市長当時、 大庄洞の開発をめぐり、当時の城南市議会議長に関連条例が可決されるよう依頼し、賄賂を供与したとされる。しかも城南市長時代に李氏が進めた土地開発に関与した関係者のなかで、これまで5人が不審死や自殺で命を落としている" https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/85330?page=2
"尹大統領の弾劾が早ければ早いほど、李在明代表の大統領確率は高くなる。尹大統領が弾劾される瞬間、李代表に対する裁判がオールストップする可能性が高い。また、与党はもとより野党でも、現在は李在明代表と争うほどの大統領選候補が不在だという点も、李代表に絶対的に有利な状況だ" https://gendai.media/articles/-/142888?page=3
"有料記事がプレゼントされました! 12月8日 12:38まで全文お読みいただけます。 なぜ、韓国戒厳軍は実弾を装填しなかったのか 「軍のダメージ深刻」:朝日新聞デジタル" https://x.com/Eo9kIfQTNdRHVAB/status/1865239547245924431
"金氏は典型的な野戦軍人で、北朝鮮やスパイの摘発を担当する情報分野の経験がありません。戒厳宣布にあった「反国家勢力による国家転覆」について、どの程度正確な認識を持っていたのか疑問です" https://digital.asahi.com/articles/ASSD70TD4SD7UHBI00DM.html?ptoken=01JEFK4VP6C2PTKQNCDKZBDN14
"郭司令官は「出動したとき、正当ではない様子があり、絶対に個人に実弾を与えてはならないと言った」と語った。その一方で郭司令官は、個人支給はなかったが弾薬箱に実弾を収めていったことは認めた。郭司令官は「振り返ってみると、当時(戒厳作戦)指示を拒否する方が正しいと思ったが、軍人たる立場で命に従うべきだと思った」と述べた" https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/12/07/2024120780026_2.html
"法律が施行される来年1月19日までに、運営会社の中国のバイトダンスがティックトックの米国事業を売却しなければ、米国内でアプリの配信や更新はできなくなる。ただ、大統領が認めた場合は、最大90日まで売却とサービスの停止が猶予される" https://www.yomiuri.co.jp/economy/20241207-OYT1T50046/
"有料記事プレゼントされました! 12月8日 15:16まで全文お読みいただけます 斎藤真理子さんに聞く いま読むべき「暴力に抗う」文学とは" https://x.com/marikarikari/status/1865279694058459608
"斎藤さんが注目するのは、「韓国では虐殺の追悼すら禁じられた時代が長く続き、社会の基底に無念の大量死の堆積(たいせき)があること」。タイトルの「別れを告げない」とは「哀悼を終わらせない」という作家の決意だ。「ハン・ガンはその悲劇を韓国一国のものではなく、人類の経験として書いている。そこが今回の受賞につながった」" https://digital.asahi.com/articles/ASSD310ZJSD3UCVL010M.html?ptoken=01JEFW6RCRK0P2CXYEYKJ15XRD
"人権団体や現地の監視団は、HTSがイドリブ県で抗議活動に対して厳しい弾圧を行い、反対派を拷問し、虐待したと主張している。ジャウラニ氏は、刑務所での虐待事件は「我々の命令や指示の下で行われたものではない」とし、HTSはすでに関係者を処罰したと語った" https://www.cnn.co.jp/world/35227044.html
"シリアでは11月下旬に攻勢を始めた反体制派が北部アレッポ、中部ハマを相次いで制圧。ダマスカスの北約160キロにある中部の要衝ホムスも、反体制派が8日に「完全に解放した」と宣言した。ホムスはロシア軍基地がある地中海沿岸部と首都を結ぶ重要拠点で、政権には大きな打撃となる" https://www.jiji.com/jc/article?k=2024120800190
"与党が弾劾を退けたのは、尹大統領が 罷免された場合の大統領選挙で不利な状況に立たされるとの判断があったとみられる。 同党の韓東勲代表は尹氏の談話後、 韓悳洙ハンドクス 首相と緊急会合を開いた。今後、韓悳洙氏が政権運営を担うとの見方が浮上している" https://www.yomiuri.co.jp/world/20241207-OYT1T50127/
配信期限 :12/7(土) 午後11:59 まで
"2014年に発覚した群馬大学付属病院の医療事故。腹腔鏡手術で8人、開腹手術でも10人の患者が相次いで死亡していたことが全国に衝撃を与えた。事故調査委員会は徹底した医療安全の改革を進めるよう提言。キーワードは、患者が自身の受ける治療に主体的に関わる「患者参加」だった。それから10年。群大病院はカルテ情報を患者と共有するなど前例のない改革を進めてきた。参加した遺族、医療者それぞれの思いを見つめる" https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2024113001534?playlist_id=1f6b8b65-160a-4b18-9d3b-0456ba21a0ce
配信期限 :12/7(土) 午後10:49 まで
"ことし世界の平均気温が過去最高を記録するとされ、待ったなしの気候変動対策。人工衛星など最新のテクノロジーを使った調査でその実効性に様々な疑念が…。各国が公表している温室効果ガスの排出量よりも実際の排出量が上回っている可能性や、企業が投資する森林保護プロジェクトの効果“水増し”疑惑。トランプ氏の米大統領再選で先行きに懸念の声が上がるなか、気候変動対策の見過ごすことのできない“死角”に調査報道で迫る" https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024113001433?playlist_id=1f6b8b65-160a-4b18-9d3b-0456ba21a0ce
"戒厳令によりフェイクニュースの拡散は禁じられていたが、男性は読売新聞の取材に「SNSなどで出回った画像を転載しただけだ。本物かどうかはわからなかった」と話した" https://www.yomiuri.co.jp/world/20241204-OYT1T50149/
"生稲氏が政府代表として今年11月24日に参列した世界文化遺産「佐渡島の金山」の労働者追悼式に、韓国政府関係者が参加を見送るなど日韓外交にも影響した。共同通信は水谷社長が生稲氏に謝罪したほか、地元や追悼式の関係者におわびした" https://www.47news.jp/11862600.html
"欧州委は選挙プロセスへの介入や偽情報拡散などのリスクに対処するため、ティックトックを運営する企業に選挙関連データの保存を命じた。ただ、現時点でDSAに違反したと結論付けたわけではないと強調した" https://www.jiji.com/jc/article?k=2024120501301&g=int
フリーで調査・執筆・編集をしています。ファクトチェック専門メディア「リトマス」で執筆・編集を担当。著書『[決定版]原発の教科書』(新曜社/共編著)、ドキュメンタリー『19862011』(監督)、Web作品『あなたは原発の寿命を知っていますか?』(ディレクター)。連絡先:mutevox7@Gメール