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"教え子の寅子を穂高は気にかけていたのだろう。家族を戦争で亡くし、司法省で働く寅子が望まない仕事をして苦しんでいると、穂高は勝手に思い込んでいた。寅子が弁護士を辞めたとき、寅子にことわりなく穂高は上司の雲野(塚地武雅)に妊娠の事実を伝えた。本人不在で話を進めるのは今回も同じだった。ついさっき女性が審議会に加わっていないのはおかしいと指摘したばかりなのに、身近な人に同じことをしてしまう矛盾……" realsound.jp/movie/2024/06/pos

@mutevox このコラム、以前から穂高教授が寅子の妊娠を雲野に勝手に伝えたということを前提にしているが、なぜそうだと言い切れるのだろうか。僕が穂高教授の立場だったら、妊娠のことは既に職場に伝えてあるものだと思っただろう。だから普通に話題に出したら「あれ?本人から聞いてなかったんですか?」ということになったのだと思う。

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