https://togetter.com/li/2465462話題になってたのこれか。さすがにぶっちゃけすぎだなぁ。こういうのは増田とかで匿名でやるもんじゃないのかw
しかし、自分の好みの内容が描けないことがストレスなら、原作付きコミカライズはやってて辛いだけな気がするな。しかし商業漫画として耐えうるストーリーを作る能力がないなら、コミカライズ作家をやっていくしかないのかも。(じゃあなんでぶっちゃけた?)
今思い出したけど、ドラクエ4コマで全く同じことやった作家いたなあ。同人誌か何かに、ドラクエつまらんという趣旨の漫画を描いた作家が居た。
他にもドラクエのR-18同人を出してたドラクエ4コマ作家とかも居たなあ。フリーダムな世界よな。
この方は、ドラクエ4コマ作家陣としては代表格に近い方で、さっき挙げた方(こちらは代名詞レベルの大御所であった)の後輩、元アシスタントで、同人作家としてまだ現役なのだけど、さすがにどちらも「令和のドラクエ4コマ」には呼ばれてなかった。
当時のドラクエ4コマ作家、色々あって、色々なことになっているのだけど、柴田亜美とか衛藤ヒロユキとか、どっちかというとドラクエ世界観から逸脱気味なネタを描いてた人が生き残り、令和になっても公式から「豪華執筆陣」として迎えられるのは興味深いことであるなあ。
「推しの子」の作画も、原作に対する不満をチラつかせるポストしてるけど、こっちは別にdisじゃないから許されてるんかな。(私が何か言うと傷つく読者がいるから何も言わない、って、原作が読者を傷付ける内容であることを示唆しているし、disとあんま距離ないと思うが)
私は、推しの子読んでないから内容しらんけど、最終回のネタバレ感想がフィルタ無しでバズる状況というのは、否定的な意見が優勢な時だよな、いつだって。
コミカライズ作家が、原作を好きになれずに、自分に課せられた、作品の作者としての責務との狭間で葛藤する現象というのは、普遍性があるのかもしれんなぁ。
ひぐらしのなく頃に業・卒でも、原作(アニメ)がアレだったから、コミカライズ版では何と原作ストーリー(どころかタイトルすら)を改変してしまった。これは近年では中々に派手な事象だった。しかし、この解決法は、原作側の懐が深くないと無理だし、例外的なもんだろうな。
ひぐらしの場合は元々、大元がゲームだし、マルチエンディングが許容される世界観である、というところが効いてるので、やっぱ例外か。
ひぐらしは「ゲームのマルチエンディング」をテーマにしたメタ作品なので、さらに例外かもしらん。
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今思い出したけど、ドラクエ4コマで全く同じことやった作家いたなあ。同人誌か何かに、ドラクエつまらんという趣旨の漫画を描いた作家が居た。