Twitterのトレンドに「」が入ってる。でもツイート数はそれほど多くなさそう(「私の観測時点では」なので、もっと多いときもあったのかもだけど)。

Twitter人口や利用のされ方が変わりはじめて、上位になるハッシュタグの傾向も変わってきたのだろうか。そう考えるのはまだ早すぎるか。
利用傾向の変化を定量的に確かめたわけじゃないし。

けど、私個人のTLでいうと、流れてくるものがもうすでに変わっているような気はしなくもない。曜日の影響もあるだろうから、まだ全然わからない、一タイミングの切り取りでしかないけど。

いずれにしても、Twitterがなくなっても、あるいは利用傾向が変わっても、いろんなところでおこなわれている保護活動や譲渡会の情報を広げるような経路が確保できるといいなあ……。

Twitterがなくても保護活動情報を収集するすべはある(サイトとかほかのSNSとか)。
けど、拡散性と検索性は、動物の保護活動を広めるうえではプラスに働いていた面は間違いなくあると思うので(もちろんマイナスがないとは言わない)。

Twitterでは、保護活動をしている方が一次情報を流しているのはもちろん、「子猫のへや」というアカウントの方が、毎週いろんな譲渡会の情報をピックアップしてツイートしてくださっている。

地域名+「譲渡会」で検索できる、それが1箇所で済むって言うのは、こういう情報の拡散をするうえではメリットが大きいなあと思う。

あと、この「子猫のへや」さんは、終わった譲渡会情報ツイートを削除するようなこともなさっていて、それもすごいと思っているのだけど、削除が必要となるとマストドンには不向きということにもなるし……。

みたいなことをしばし考えてた。

twitter.com/konekono_heya

あと、炊き出しの活動や生活相談といった活動についても同様の懸念があるだろうな……。

共通しているのは、真面目に活動している人・団体ほど忙しく経済的にも厳しくて広報活動にコストを割きづらいこと、情報を参照する側のハードルが低くないと情報が拡散しないこと、地域情報が重要であること、などなど。

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