今日もお仕事でございます。
上司「うちの会社のお歳暮は評判が良くて今年も去年と同じでいいかとそれにしたらしいんだけど、僕が個人的に送るものがあれば一緒に頼むけどと言われて」
ぼく(なるほど良いとこのお菓子がお安く手に入るのはいいなあ、来年お願いできるだろうか)
上司「僕も社長も食べたことないんだけどクッキーの薄いやつ?」
ぼく「あーラングドシャ的な?ヨックモックとか有名ですよね。昨日その話題を見て食べたいなーと思ってました」
上司「実はそれがあります」
ぼく「え?(流れ変わったな)」
いつもお土産もらってるのでということでお歳暮いただいて、いつもはおうちに帰る前に包みを開けることはしないんだけど話の流れ的にね、開けたらヨックモックで「ですよねー」っていう。
ビリヤニ太郎さんの本を見てチキンビリヤニを作りました。これはいままで作ったレシピの中で一番お店で食べるものに近い。
グレービーソースの中に入れて煮てもベチャベチャになってない!
ただ、塩味はお米を茹でるときの塩加減に依存するらしく、塩に対して水が少なくてちょっと塩からい。それ以外は大変よかった。また作る。
https://biriyani.shop/items/64a554540faafe003153ba11
佐野美術館の「新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会」の入賞入選作品を見に行った。 もちろんあの、蜻蛉切と松井江がコラボしていたのでそのついでのつもりだったんだけど、新作刀剣良いすね。 機会があったらまた行きたい。勉強になる。
すごく詳しい説明書きがあったのでいろいろ確認できたのがよかった。特に帽子(鋒の部分の刃文)の部分の理解が進んだよ。
「肥前刀だから茎の位置が逆だよ」ってやつだったと思うんだけど、地鉄が沸でギラギラのやつあって「ギラギラじゃん!」って言っちゃった。地沸ってよくわかってなかったんだけど「あれが地沸の極地か?」と考えると地沸が少しわかった。
もうひとつ、作刀部門の金賞第一席の宮入陽刀匠の作品なんだけど刃文ののたれとそのまわりの沸や匂が、山と霧に見えたのね。極めて個人的なことなんだけど、今日電車に乗ってるときに山に霧が立ち込めておりまして、こういう光景を見たのは久しぶりだなと懐かしく思ったのですごく好きだなって感じた。
あと蜻蛉切なんだけど、彫り物がないふっくらしてるほうの刃文が見やすいライティングになっててすごくじっくり見ました。よかった。
つぶやきたいことをつぶやくためにつくりました
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